【TV】8月の世界ネコ歩きは「会津・福島」

次回の放送の世界ネコ歩きは、「会津・福島」が舞台です。

福島県西部に位置し、多くの自然に囲われた歴史ある地域。最初に訪れたのは大内宿。江戸時代の面影を残す宿場町にお土産屋さんの看板ネコ。風が心地よい茅葺屋根の下でネコはお店番。そこから少し離れたカフェでは女の子ととても仲良しなネコに出会う。難攻不落をうたわれた名城・鶴ヶ城のお膝元、会津若松市では老舗漆器店で暮らすネコに。凛々しい佇まいはまるで会津への招きネコのよう。会津文化発祥の地といわれる神社では気ままな姿で参拝客をお出迎えするネコたちはなんとも微笑ましい。田畑が広がる喜多方市では、4年ぶりのネコとの再会をする。お寺にはご住職が大好きでみんなで朝のおつとめをする4匹のネコ。磐梯山の北側標高800mの高原・裏磐梯では美しいハーブガーデンに住む2匹のネコに癒される。語りは宮﨑あおいさんです。どうぞお楽しみに!

岩合光昭の世界ネコ歩き 新規タブで開きます

(2020年8月24日公開)


会津地方の郷土玩具赤ベこと「ラテ」


賽銭箱の上で落ち着く「チャビ」


ひなたちゃんに甘える「みー」


仕事中の住職のもとに集まるネコたち