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2007年7月27日

青森オリンパス 世界遺産白神山地で植樹活動実施

青森オリンパス株式会社は、2007年7月14日に従業員による白神山地での植樹活動を実施しました。大谷社長をはじめとする87名の社員により200本のブナの苗木が植えられました。

世界遺産である白神山地には多種多様な動植物が生息しています。その生態系はブナ天然林により支えられています。今回の活動は植林政策のため杉が植えられていた土地を再びブナの森に戻し、貴重な自然を後世に残していこうというものです。

参加者は特定非営利活動法人(NPO法人)「白神山地を守る会」の指導のもとブナ林や白神山地の自然について理解を深め、自然保護の大切さや環境問題について考えるよい機会となりました。

植林活動の参加者 植樹指導風景
植林活動の参加者 植樹指導風景
植樹活動の様子
植樹活動の様子

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