本文の始まりです


2011年4月15日

双眼鏡「8-16×25 ZOOM PC I」が、
「マンダリン オリエンタル 東京」の全客室に備え付け

オリンパスイメージング株式会社は、双眼鏡「8-16×25 ZOOM PC I」が、「世界のベストホテル」ランキングで2010年の1位に選ばれた、「マンダリン オリエンタル 東京」の全客室に備え付けられたことをお知らせいたします。

双眼鏡 「8-16×25 ZOOM PC I」は、8倍から16倍まで、倍率を変えられるズーム機構を備えながら、本体ボディの厚さは、48mm(眼幅最大時)でズーム双眼鏡としては、大変、薄型です。シルバーメタリックをベースにしながら、グリップ部に大胆なラインを入れることで、持ちやすさとともに、おしゃれでスタイリッシュなデザインとなっています。 視界の端までクリアに見える屈折率の高いBaK4プリズムを採用し、透明感のある抜けの良い視界を実現しています。また、光学レンズの一部に特殊材質を使用して紫外線をカットするUVプロテクションを採用しています。アウトドアやトレッキングなど紫外線が気になる屋外でも目に優しく、長時間の使用が楽しめます。

「マンダリン オリエンタル 東京」の客室178室は、日本橋に聳えるタワービル(約200m)の最上部30階から36階に位置し、東京の真ん中から関東平野を全方位に見晴らす、まさに"現代の天守閣"のような絶景が眼下に広がります。
大手町から皇居、そして新宿副都心の摩天楼へと続くメトロポリス・トーキョーのシティビュー、地平線に屹立する東京スカイツリー®、隅田川から東京湾、かなたには筑波山から房総半島、そして秩父から丹沢、箱根まで広がる稜線の美しいシルエットをも一望します。

2011年4月1日より、「マンダリン オリエンタル 東京」の全178室には、双眼鏡「8-16×25 ZOOM PC I」が備え付けられました。これにより、ご宿泊のお客さまは、素晴らしい眺望を、高性能なズーム双眼鏡でご満喫いただけるようになっています。

「マンダリン オリエンタル 東京」とは

マンダリン オリエンタル日本初のホテルとして、2005年12月2日、東京日本橋に開業しました。マンダリン オリエンタル ホテル グループの理念「センス・オブ・プレイス=立地する土地柄と文化に敬意を表するホテルづくり」をハード面はもちろんソフト面でも実現。館内デザインには「森と水=日本の自然」をモチーフに和の趣を取り入れ、スタイリッシュな中にも安らぎに満ちたラグジュアリーな空間を作り出しています。38階建の日本橋三井タワー高層階に位置するゲストルームは全178室。50m²以上のゆとりあるスペースに最先端のITを取り入れ、すべてのゲストルームから東京を眼下に見渡す眺望をお楽しみいただけます。館内には、充実した施設と数々の受賞歴を誇る直営スパ、8つの料飲施設(3つのレストランがミシュラン1ツ星を取得)とグルメショップ、グランド ボールルーム(1部屋)、バンケットルーム(4部屋)、ミーティングルーム(6部屋)、チャペルなどを完備しています。
開業以来数々の世界的な賞やランキングに輝いていますが、主なものとして以下があげられます。
マンダリン オリエンタル 東京 www.mandarinoriental.co.jp/tokyo

2006年 アメリカン・アカデミー・オブ・ホスピタリティー・サイエンスより世界初の「6ツ星」。以来5年間連続受賞。
2007年 世界最大の旅行者調査に基づくガイドブック「ザガットサーベイ」より「トップホテルジャパン」。
2008年 連続受賞 (2009年以降同ガイドは未刊)。
2007年 『ミシュランガイド東京2008』より「5レッドパビリオン(ホテル格付最高ランク)」。
2008年 2009年、2010年の連続受賞に加えて、「快適なホテル順」においても3年連続1位。
2009年 世界最大の旅行クチコミサイト『トリップアドバイザー』より「日本人女性が選んだ日本のベストホテル」。
2010年 「トリップアドバイザー トラベラーズチョイスアワード」より「日本のホテル トップ25」1位。
2010年 米国の金融専門誌『インスティテューショナル インベスター』による「世界のベストホテル」1位。

関連リンク

  • 掲載内容は、発表日現在の情報であり、ご覧になっている時点で、予告なく情報が変更(生産・販売の終了、仕様、価格の変更等)されている場合があります。
  • 掲載されている社名、製品名、技術名は各社の商標または登録商標です。


本文の終わりです