2011年8月23日
デジタルワークフローソフトウェア 「OLYMPUS Viewer 2」
アップデートのお知らせ
オリンパスイメージング株式会社は、デジタルワークフローソフトウェア 「OLYMPUS Viewer 2」をアップデートするためのプログラムを2011年8月25日(木)午前11時(日本時間)から公開します。
( http://www.olympus.co.jp/jp/support/cs/soft/index.html )
今回のアップデート(「OLYMPUS Viewer 2」→Version 1.21)により、これまでに発売した「PEN」シリーズ等で撮影したRAWファイルを現像する際、カメラ本体に搭載されていないアートフィルターの効果をかけることが、ソフトウェア上で可能となります※。例えば、アップデート後の「OLYMPUS Viewer 2」 Version 1.21を用いれば、2009年発売の「OLYMPUS PEN E-P1」で撮ったRAWファイルに、「E-P1」には搭載されていない「ジオラマ」や「クロスプロセス」、「ジェントルセピア」、「ドラマチックトーン」の効果をかけることが、できるようになります。
※ | 対象機種は、OLYMPUS PEN E-P1 / E-P2、PEN Lite E-PL1 / E-PL1s / E-PL2 / E-PL3、PEN mini E-PM1、およびE-5、XZ-1になります。なお、OLYMPUS PEN E-P3については、これまでに開発した全てのフィルター(バリエーション、アートエフェクト含む)が、カメラ本体に搭載されています。 |
---|---|
※ | バリエーションやアートエフェクト機能などにおいて、一部制限があります。
詳細は、http://www.olympus.co.jp/jp/support/cs/soft/ov2/ov2_v121.htmlでご確認下さい。 |
- 掲載内容は、発表日現在の情報であり、ご覧になっている時点で、予告なく情報が変更(生産・販売の終了、仕様、価格の変更等)されている場合があります。
- 掲載されている社名、製品名、技術名は各社の商標または登録商標です。
本文の終わりです