2015年12月9日
トムソン・ロイター「Top100グローバル・イノベーター2015」に
5年連続で選出
オリンパス株式会社(本社:東京都新宿区、社長:笹 宏行)はこのたび、世界的な情報サービス企業であるトムソン・ロイター社(本社:米国ニューヨーク、日本オフィス:東京都港区)が発表した世界で最も革新的な企業・機関を選出する「Top 100グローバル・イノベーター2015」に5年連続で選出されました。
本アワードは、トムソン・ロイター社が独創的な発明のアイデアを知的財産権によって保護し、事業化を成功させることで、世界のビジネスをリードする企業・機関を選出しています。
当社は、今後も引き続き、特許などの知的財産権の取得とともに、第三者の知的財産権を尊重すべく、こうした知的財産活動に取り組んでいきます。
当社選定の理由(トムソン・ロイターより)
オリンパス株式会社は、「Top100グローバル・イノベーター」で定めた4つの選考基準のうち、「特許数」、「グローバル性」、「影響力」、「成功率」においてバランスよく高い評価を得ており、5年連続で選出となりました。
当社知的財産本部長 山岸 聖明のコメント
トムソン・ロイター「Top100グローバル・インベスター2015」に5年連続で選出いただき、感謝申しあげます。
今回の受賞は、当社の研究開発活動の先進性、ならびにグローバルな知的財産活動の取り組みを評価いただいたものと認識いたします。
当社においては、知的財産本部が今年度から技術開発部門の直轄本部となり、研究開発部門との連携をより強化する体制にいたしました。これにより、知的財産活動を通じた当社事業の保護・権利化の更なる強化を図ってまいります。
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