1997年 6月11日 | ||
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「L-20」 |
Lシリーズは「高性能で高倍率のズームレンズをビルトインで搭載し、撮影者のイメージする本格的な写真が撮れるカメラ」として90年に商品化されました。広角から望遠までをカバーする高性能ズームレンズをボディに一体化して搭載し、機動性・ホールディングバランスを徹底的に追求したL型フォルムを特徴とします。 |
「L-20」は常用性の高い4倍ズームレンズを搭載しながら、650gという小型・軽量を実現しました。そしてズームレンズ一体型一眼レフカメラでは初めて、レンズキャップを本体に一体化したビルトインタイプで搭載し、操作性・携帯性をより向上させています。撮影レンズには大口径の非球面レンズを採用し高い描写性能を確保しており、28mmでは室内撮影や広大な風景写真など本格的な広角での撮影、110mmまでの望遠は自然なスナップ写真や美しいポートレート写真を可能にします。 |
またシーンに最適な露出モードが選べる「イメージセレクトボタン」は、ボタンを押すだけの簡単操作で一眼レフならではの高い撮影機能をフルに活用できます。さらに絞り優先AE、ロングタイムモードにより深度やシャッタースピードを自在に操れ、よりクリエイティブな撮影が可能です。 |
高性能で高画質の写真が得られ、簡単操作、お求めやすい価格を同時に実現、日常生活でユーザーの負担になることなくカメラに求められる機能・役割を十二分に発揮することのできるのがこの「L-20」といえます。ボディカラーは洗練されたメタル色を基調とし、レリーズボタンなどの細部には金属を使用、シャープなデザインとなっています。 |
主な特長 | ||||||||||||||
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その他の特長 | ||||||
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撮影領域を広げるアクセサリー群 | ||||||||||||
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オリンパス光学工業株式会社は、2003年10月1日をもってオリンパス株式会社と社名変更いたしました。
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