1998年 2月 1日 | |||||
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台湾・台北市の主要幹線道路の忠孝東路と建国南北路が交差するマンハッタンビル屋上に、大型三面のネオンサイン「極光」を新設、1998年 2月 1日より点灯いたしました。
これは、当社の台湾現地法人設立10周年及びデジタルカメラCAMEDIAの市場導入に合わせて設置したもので、当社にとって台湾で初めてのネオンサインとなります。 |
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当社は約70年前、台湾へ顕微鏡をはじめて輸出、それ以来、密接なビジネス関係を維持してきました。1987年にはより高品質でコストの低い部品を調達するために台湾奥林巴斯股分公司を設立、台湾製の高性能で高品質な部品は、当社製品に数多く組み込まれ、オリンパス製品として世界中へ供給されています。現在、台湾ではデジタルカメラをはじめとする映像情報分野製品の市場が急激に伸びています。このような発展市場に当社のネオンサイン「極光」を設置することにより、当社の企業イメージやブランド認知を強力に推進していきます。 | |||||||||||||||||||||
当ネオンサイン「極光」は当社のコア技術である光にちなんだ名称で、中国語では瑞祥の気を意味する吉兆を表す言葉として用いられています。北・南・西側三面の構造からなるネオンデザインには、コーポレートカラーのオリンパスブルーを背景にした白色の社名文字「OLYMPUS」のほかに、台湾の文化を尊重し取り入れた伝統舞踊や龍の舞を描くカラフルなネオン、台湾の海辺や台湾にゆかりの深い水牛の写真を大画面で楽しめる回転式トライビジョンを採用しています。さらに、ランダムなストロボ発光により、ネオンサインへのさらなるアテンション効果も発揮し、各面が華やかでユニークなデザインとなっています。
この美しく個性溢れるネオンサインは、今や台北市民や台北を訪れる多くの人々から広く親しまれています。 |
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オリンパス台北ネオン「極光」概要 | |||||||||||||||||||||
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オリンパス光学工業株式会社は、2003年10月1日をもってオリンパス株式会社と社名変更いたしました。
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