1998年 9月10日 | |||||
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1997年10月の発売以来、様々な高い評価を得てきた一眼レフデジタルカメラ「CAMEDIA C-1400L」の写真画質を継承しつつ、連写や速写、マニュアルホワイトバランス設定、外部ストロボ同調信号端子等の新規機能を追加し、使いやすさと撮影機能を追求したプロ仕様にも耐えうる一眼レフデジタルカメラ「CAMEDIA C-1400XL」(希望小売価格:128,000円)を1998年10月 8日より発売いたします。 | |||||
1997年10月、業界に先駆けて当社が発売したコンシューマー向けのメガピクセルデジタルカメラ「CAMEDIA C-1400L」は、銀塩写真に迫る超高画質、一眼レフ方式、常識を覆す普及価格を実現したコストパフォーマンスの高いデジタルカメラとして多くの方々から支持を受け、各界よりご評価いただきました。
「CAMEDIA C-1400XL」は、「C-1400L」の高性能・高機能を継承しながら、ハイアマチュア層のニーズに応じた撮影機能が加わり、「CAMEDIA」シリーズの中でも最高画質にこだわるユーザー向けのフラッグシップモデルとなります。 |
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「C-1400XL」は、「C-1400L」で実現した銀塩写真並の最高画質の原点となる基本性能、141万画素3分の2インチの大型CCD、大口径の明るいガラスレンズを使用した光学3倍ズームレンズ、独自のアルゴリズムを駆使した画像処理技術などを継承しています。
それらの性能に加え、ホールディングに適したL型ボディには、最高3.3コマ/秒で最大5枚まで撮影できる連写機能、カードへの記録終了を待つことなく次の撮影ができる速写機能、電池節約モードなど、シャッターチャンスを逃さないための使いやすさを追求した機能や、手動で設定できるマニュアルホワイトバランス設定、外部ストロボ切り替え、ストロボ撮影時の露出補正など、最高画質の写真づくりを追求したこだわりの機能を新たに拡張いたしました。 また「C-1400XL」は、発売中のワイド、テレ、マクロ3種類のコンバージョンレンズ(WCON-08:17,000円、TCON-14:10,000円、MCON-40:11,000円)と組み合わせての撮影もでき、デジタルカメラの中・上級者ユーザーや今まで銀塩カメラの一眼レフを使用していた方など、高画質と撮影者の意図を反映した写真作りにこだわるユーザーのニーズに応えた製品に仕上がっています。 |
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「C-1400XL」には画像記録メディアとして8MBスマートメディアを同梱しています。薄型軽量で低価格のスマートメディアは発売中のフロッピーディスクアダプタ(MAFP-1N:12,000円)やPCカードアダプタ(MA-2:10,000円)との併用によりパソコンへの画像転送も簡単に素早くでき、大変便利です。さらに「C-1400XL」には充電器セット(ニッケル水素電池×4本と充電器)も同梱しています。 | |||||
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主な特長 | ||||||
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オリンパス光学工業株式会社は、2003年10月1日をもってオリンパス株式会社と社名変更いたしました。
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