1998年 9月29日 | ||||
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デジタルカメラの代表的な記録メディアである、スマートメディアとコンパクトフラッシュのデータの読み込みが可能で、かつ大容量記憶装置MOドライブを搭載した、パソコン内蔵型MO搭載デュアルカードリーダ「CMO100F/BS(本体のみ)」、「CMO100F/MA(Macセット)」を発売致します。また、ラインアップとしてMOドライブを搭載しないモデル「CMO101F/BS」も発売致します。 |
新製品「CMO100F」は、メガピクセル時代を迎えたデジタルカメラの代表的な記録媒体である、スマートメディアとコンパクトフラッシュの読み込み専用ドライブと、パソコンのリムーバブル大容量記憶装置として普及率No1のMOドライブを併せ持った、パソコン内蔵型のカードリーダ装置です。
本機をデスクトップやタワー型パソコンに内蔵すれば、デジタルカメラのシリアル接続ケーブルや各種アダプタを使用することなく、スマートメディアやコンパクトフラッシュから、直接パソコンへのデータ取り込みが可能となり、ケーブルを使用したシリアル転送の、数十倍のスピードでデータの取り込みが可能となります。また640MB対応のMOドライブもあわせて搭載していますので、データをMOディスクに保存する事も可能。パソコンのハードディスクの残り容量を気にすることなく、大量に、デジタルカメラの画像データを保存することができます。 デジタルカメラユーザーの85%以上(自社調べ)のユーザーが、デジタルカメラで撮影したデータをパソコンに取り込んだ経験があり、より短時間に、そして大量のデータをパソコンに取り込むニーズが増えています。 この「CMO100F」はそうしたユーザーのニーズにお応えする商品です。オリンパスは「CMO100F」の発売により、新たなデジタル画像のストレージを提案し、デジタルカメラ、そしてMO市場の更なる拡大を図っていきます。 |
主な特長 | |||
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「CMO100F」「CMO101F」商品ラインアップ | |||||||||||||||||
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オリンパス光学工業株式会社は、2003年10月1日をもってオリンパス株式会社と社名変更いたしました。
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