1999年 8月24日 | ||
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「FL-40」 |
オリンパス光学工業株式会社(社長:岸本 正壽)は、世界で初めてデジタルカメラ用として開発された外部フラッシュ「FL-40」(希望小売価格:50,000円)を1999年 9月15日より新発売いたします。
当社の一眼レフデジタルカメラに使用できる、大光量で高精度な外部フラッシュとなります。 |
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デジタルカメラの使用用途がビジネスユースのみならず、趣味などの個人ユースまで急速に広がりつつある現在、様々なシーンを撮影できる多彩な撮影機能を持つデジタルカメラや撮影範囲をさらに広げるためのアクセサリなどのニーズも確実に高まってきました。 | ||
この度新発売する「FL-40」は、最大ガイドナンバー40の大光量、CCDのラチチュードの狭さにも対応できる1/8EV*毎の高精度な光量制御と、画像の隅々まで美しく照らすフラットな配光特性を特長としています。 | ||
「CAMEDIA C-2500L」に装着するだけでカメラとの通信機能によりTTL AUTO制御が可能になります。また、フラッシュ側ではオート/マニュアル調光等の光量制御が行えます。さらに、内部フラッシュとの併用もできます。例えば、室内のバウンス角度を利用して外部フラッシュをバウンスさせ、内蔵フラッシュでキャッチライト効果を得るなど、高度なフラッシュ撮影が楽しめます。 | ||
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「FL-40」の主な特長 | ||||
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「FL-40」の主な仕様 | |||||||||||||||||||||||||
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オリンパス光学工業株式会社は、2003年10月1日をもってオリンパス株式会社と社名変更いたしました。
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