1999年 8月24日
更新日:1999年12月 9日 更新日:2000年 1月15日 |
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オリンパス光学工業株式会社(社長:岸本 正壽)は、デジタルカメラ用記録メディアとしてはスマートメディアに次ぐ記録メディアで、業務用などとしても定評のある米国 Lexar Media Inc.社(社長:John Reimer)とのマーケティング提携を行い、同社製コンパクトフラッシュカード(CompactFlashTM) を新たにラインアップに加え、世界に先駆けてUSB対応・4倍速64MBコンパクトフラッシュ「MCF-64」を発売いたします。(発売日未定) | |||||||
200万画素超クラスのデジタルカメラの登場により、画像データ容量も拡大し、大容量メディアへの対応は急務となっています。当社は、デジタルカメラ「CAMEDIA」シリーズのスタンダードな画像記録メディアとして、薄型軽量で信頼性の高いスマートメディアを採用しておりますが、今9月より発売開始する「CAMEDIA C-2500L」では、画素数やデータの大容量化、消費者からのご要望などにお答えするために、初めてデュアルスロット方式を採用し、スマートメディアに加えてコンパクトフラッシュカードの使用も可能となりました。 | |||||||
このたび、プロユーザーや業務用として技術的にも評価の高い米国 Lexar Media Inc.社製のUSB対応コントローラ内蔵、高速書込み大容量64MBのコンパクトフラッシュカードについてCAMEDIAならびにLexar Mediaの双方ブランドをつけての販売提携について基本的な合意がなされました。この64MB・USB対応ドライバ内蔵・4倍速のカード「MCF-64」を販売いたします。 | |||||||
商品パッケージには、専用USBコネクタケーブルも付属し、コンパクトフラッシュカードからの大容量データをパソコンへ高速に、かつ安定したデータ転送が可能になります。
当社は幅広いユーザビリティを考慮し、「CAMEDIA」シリーズの記録メディアにスマートメディアに加え、コンパクトフラッシュも採用し大容量化にお応えするなど、デジタルカメラ本体のみならず周辺機器もラインアップを充実させ、様々なユーザーニーズに対応できる幅広い「CAMEDIA」シリーズラインアップをご提案していきます。 |
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主な特長 | |||||||
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オリンパス光学工業株式会社は、2003年10月1日をもってオリンパス株式会社と社名変更いたしました。
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