本文の始まりです


2000年 1月12日
更新日:2001年 2月20日
「CAMEDIA C-21T.commu」
主な仕様(カメラ機能)
形式・記録方式 デジタルカメラ(記録・再生型)・デジタル記録JPEG,TIFF(非圧縮)
記録媒体 3.3Vスマートメディア(2MB/4MB/8MB/16MB/32MB/64MB/128MB*)
記録コマ数:静止画
同梱8MBカード使用時
1枚(SHQ : 非圧縮)、約7枚(SHQ : 低圧縮)、約15枚(HQ)
約38枚(SQ : XGA)、約122枚(SQ : VGA)
消去 1コマ消去、全コマ消去
撮像素子 1/2インチCCD固体撮像素子
214万画素(総画素数)、206万画素(有功画素数)
記録画素数 1,600×1,200ピクセル(SHQ : 非圧縮、SHQ : 圧縮、HQモード)、
1,024×768ピクセル(SQモード : XGA)、
640×480ピクセル(SQモード : VGA)
ホワイトバランス フルオートTTL/プリセット (晴天、曇天、電球、蛍光灯)
レンズ オリンパスレンズ7mm、F2.4、5群5枚 (35mmフィルム換算38mm相当)
デジタルテレモード 1.6倍、2倍、2.5倍(SQモード : VGAまたはXGA)
連写 <約2コマ/秒> SQ : XGA=約15枚、SQ : VGA=約45枚
<約1コマ/秒> HQ=約5枚
測光方式 撮像素子によるデジタルESP測光方式、スポット測光
露出制御方式 プログラム自動露出、露出補正(±2EV、±1/3EV毎)
絞り F2.4、F8 シャッター : 1/2~1/750秒(メカニカルシャッター併用)
撮影範囲 0.6m~∞(通常モード)、0.15~0.6m(マクロモード)
ファインダ 光学実像式ファインダ(近距離補正マーク、オートフォーカスマーク/逆光自動補正マーク)、液晶モニタ
液晶モニタ 1.8インチTFTカラー液晶(低温ポリシリコン) モニタ画素数:約114,000画素
クローズアップ再生:撮影画像を1.5/2/2.5/3倍に拡大して再生可能
フラッシュモード オート発光(低輝度時自動発光、逆光時自動発光)、赤目軽減発光、強制発光、発光禁止
フラッシュ充電時間 6秒以下(常温時、新品電池使用)
フラッシュ撮影範囲 4.4m( ISO100時)
フォーカス TTL方式オートフォーカス(コントラスト検出方式・焦点調節範囲:0.15m~∞)
マニュアルフォーカス可能(0.2m/2.5m/∞)
セルフタイマー 作動時間約12秒
外部コネクタ DC入力端子、データ入出力端子(RS232C)、ビデオ出力端子(NTSC)
ファンクションカード機能 (機能付スマートメディア使用時)パノラマ合成、テンプレート合成、カレンダ合成、手書きタイトル合成
日付・時刻
自動カレンダー機能
画像データに同時記録
2030年まで自動修正
電源 3Vリチウム電池パック(CR-V3)1個または単3ニッケル水素電池2本。
※単3アルカリ電池、単3マンガン電池、単3リチウム電池は使用できません
カレンダー用電源 内蔵スーパーキャパシタによるバックアップ
使用環境 温度 0~40℃(動作時)/-20~60℃(保存時)
湿度 30~90%(動作時)/10~90%(保存時)
シリアル通信仕様 規格:RS232C
通信方式:調歩同期式8bit NON PARITY
大きさ(mm) 幅106.5×高さ62.3×厚さ35.5mm
質量(g) 195g(電池/カード別)
同梱品 カメラケース、ストラップ、8MBスマートメディア(M-8P)、ビデオケーブル、リチウム電池パック(LB-01J)、専用通信ソフト(DOS/V用)、DOS/V接続ケーブル(CB-82)
主な仕様(通信機能)
通信方式 デジタル画像通信、デジタル携帯電話/PHSによるデータ転送
使用電話 NTTDoCoMo社製 デジタル携帯電話/PHS
NTTDoCoMo社製
デジタル携帯電話
208シリーズ等、16pinI/Fを持ったメモリダイヤル読み出し可能な電話機
パケット通信には非対応。通信速度:9600bps
NTTDoCoMo社製
PHS
621S、622S等16pinI/Fを持ったメモリダイヤル読み出し可能な電話機
通信速度:32kbps、64kbps
通信モード E-mail添付による画像転送、ダイレクト電話接続による画像転送、送信・受信機能搭載
E-mail方式 MIME、POP3、データ添付:Base64方式
ダイレクト電話接続方式 回線接続プロトコルは独自方式、Zmodemによるデータ転送
遠隔制御機能 待受けモードにて遠隔制御機能が可能
カメラ機能(撮影記録)を電話回線経由で、リモート動作可能。
PCアプリは、弊社通信ソフトが使用可能
送受信可能な画像ファイル C-21T.Commuにて再生可能なExif-JPEG画像
送信画像数 最大9画像
送信画像変換 既に撮影済みの画像を、送信画像選択時、倍率:1、1.25、1.6、2、2.5倍ズーム再生及び、スクロールによるトリミング変換可能
メッセージ追加 送信画像ファイル内にメッセージを追加して送信可能:半角カタカナ12文字以内
メッセージは、再生モードで画像と共に表示可能
送信相手先 登録 スマートメディア内に保存
E-mail設定、ダイレクト送信先電話番号、プロバイダー設定
E-mail用プロバイダー オリンパス・プロバイダー等
通信相手 同じカメラ、通信ソフト(オリンパス製)、E-mail用プロバイダー
通信ソフト 専用通信ソフト
E-mail機能(送信、受信)、ダイレクト通信機能(送信、待ち受け)
画像処理機能(表示、編集)
連続通信時間 Ni水素バッテリー(充電式):約90分
専用リチウム電池(1次):約180分
通信用コネクタ 10pin小型フラットコネクタ(電話接続専用)
通信用ケーブル デジタル携帯電話用:CB-PDC1(別売)
PHS用:CB-PHS1(別売)
特記事項
Exif-TIFF画像は、送受信できません。
電話の種類によっては使用できない場合があります。
電話回線の組み合わせによっては使用できない場合があります。
電話の回線状態によっては、転送速度が遅くなったり、回線切断が発生する場合があります。
このカメラシステム以外からのE-mailは受信できません。
添付画像は、C-21T.commuで記録したもののみ表示可能
画像のファイル名等も、C-21T.commuに準じた形式でのみ転送可能
データ圧縮プロトコル:V.42bisには対応しておりません。このため携帯電話では、NTTDoCoMoのインターネット・サービス「mopera」、並びに各プロバイダが設置している「#○○○○」や「03-5900-××××」のアクセスポイントはご利用になれません。
戻る
オリンパス光学工業株式会社は、2003年10月1日をもってオリンパス株式会社と社名変更いたしました。
  • 本リリースに掲載されている内容は、報道関係者向けに発表した情報です。
  • 掲載内容は、発表日現在の情報であり、ご覧になっている時点で、予告なく情報が変更(生産・販売の終了、仕様、価格の変更等)されている場合があります。
  • 掲載されている社名、製品名、技術名は各社の商標または登録商標です。


本文の終わりです