2000年 1月18日 | ||
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「CAMEDIA C-860L」 |
オリンパス光学工業株式会社(社長:岸本 正壽)は、131万画素CCDと高性能レンズにより高画質を実現し、日本語メニュー表示など使い易い簡単操作で、多彩なフラッシュ機能、スポット測光、露出補正などを搭載し、よりクリエイティブな撮影を可能にした単焦点コンパクトデジタルカメラ「CAMEDIA C-860L」(希望小売価格:オープン価格)を、2000年2月5日から新発売いたします。 |
200万画素超クラスのデジタルカメラが続々と登場する一方で、PCとの親和性、コストパフォーマンスの面から、100万画素超クラスのデジタルカメラの人気も続いています。当社が1998年11月に発売した、131万画素CCDを搭載したコンパクトデジタルカメラ「CAMEDIA C-830L」はその画質、操作性、携帯性が多くのお客様から高い評価を受けてきました。 |
「CAMEDIA C-860L」は、「C-830L」の基本性能に、多彩なマニュアル設定機能を追加することで、さらなるコストパフォーマンスとコンパクトデジタルカメラとしての使いやすさ、そして美しい高画質を同時に実現した「CAMEDIA」コンパクトタイプのスタンダードモデルです。日本語メニュー表示を新たに採用するなど、どなたにでも使い易いユーザーフレンドリーな親切設計となっており、デジタルカメラを初めて使用される方にもたいへん使い易く、お求めやすいモデルです。 |
CCDには「C-830L」で好評の、感度や色再現性等の基本性能を向上させた1/2.7インチ131万画素CCDを採用。レンズには高解像度を誇る高性能レンズを搭載し、美しい高画質を実現しています。スライド式レンズバリアタイプを採用した、携帯性、操作性にたいへん優れた小型・軽量なボディには、新たにお洒落なシルバーカラーを採用。スタイリッシュなデザインとなっています。 |
また、「C-830L」の基本機能を継承しながら、撮影シーンに合わせた様々なマニュアル設定機能がさらに追加されました。スローシンクロモードおよび赤目軽減+スローシンクロモードが新たに追加されたフラッシュ機能、プリセットホワイトバランス(晴天、曇天、電球、蛍光灯)設定機能、露出補正、スポット測光、ISO感度設定などの機能が新たに追加され、撮影者の意図を反映した多彩な撮影を楽しむ事ができます。またそれらの設定を、新たに導入した日本語のメニュー表示で行うことができ、どなたにでも簡単に素早く設定ができるようになっています。 |
さらに、「C-830L」から受け継いだ、連続撮影、名刺サイズまで画面いっぱいに撮影可能なマクロ撮影モード、デジタルテレ機能、9コマインデックス再生、自動再生(送り時間選択可能)、クローズアップ再生機能など、撮影の楽しみを広げる多彩な機能も搭載されています。 |
画像記録フォーマットにはDCF (Design rule for Camera File system) を採用。周辺機器との互換性も向上し、安心して使用する事ができます。また、プリント時のオーダーフォーマットDPOF (Digital Print Order Format) にも対応したモデルとなっています。 |
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「CAMEDIA C-860L」の主な特長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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オリンパス光学工業株式会社は、2003年10月1日をもってオリンパス株式会社と社名変更いたしました。
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