2000年 6月15日 | ||
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「CAMEDIA C-990ZOOM」 |
オリンパス光学工業株式会社(社長:岸本 正壽)は1/2.7型(インチ)の高精細211万画素CCD、新開発のパワーアップエンジンによる撮影間隔と画像記録・再生時間の大幅短縮というスピーディな操作性と簡易動画撮影機能を実現した、扱いやすい3倍ズームコンパクトデジタルカメラ「CAMEDIA C-990ZOOM」(希望小売価格:オープンプライス)を6月30日に発売いたします。 | |||
デジタルカメラの高画素化が進む一方、パソコンとの親和性、コストパフォーマンスの面で100万/200万画素超クラスの人気も続いています。当社では1996年のデジタルカメラ発売以来、「カメラらしい」デジタルカメラづくりにこだわってきました。すなわち、プリントをして美しく鑑賞できるだけの高画質、だれもが迷わずに撮影できる簡単な操作系、そして手ブレを起こしにくいホールディング性の良いデザインです。「CAMEDIA C-990ZOOM」の先行機種である「CAMEDIA C-900ZOOM」のシリーズ各機種もその「カメラらしさ」が多くのお客様に支持され、一昨年秋の発売以来ロングセラーを続けています。 | |||
今回新発売する「CAMEDIA C-990ZOOM」は、211万画素1/2.7型(インチ)CCDに、思い通りの画角を可能にする3倍ズーム、Quick Time Motion JPEG*1に準拠した簡易動画画像対応、さらに連写や撮影間隔1秒の速写、撮影画像の記録・再生の時間なども、大幅スピードアップした「CAMEDIA」シリーズのコンパクトモデルです。入手が簡単な単3アルカリ電池でも約300枚の撮影をすることができ、別売のリチウム電池を使えば約800枚までの撮影が可能になります*2。確実にホールディングできる手ブレの少ないデザイン、よりわかりやすい親切設計となっており、デジタルカメラ初心者にもお求めやすく扱いやすいモデルです。市場で高画質スタンダード機としての地位を確立した200万画素クラス機において、画質と快適かつ安心感のある撮影のためのバランスを追求したモデルです。 | |||
「CAMEDIA C-990ZOOM」には211万画素1/2.7型(インチ)CCDを採用。広角側から望遠側まで明るいマルチバリエータ3倍ズームレンズがCCDの性能をフルに活かし、周辺まで色鮮やかで高精細な画像が得られます。シャンパンゴールドの洗練されたコンパクトボディには、多彩なフラッシュモード、シャープネスやISO感度設定などの設定モードをはじめ、撮影者の意思を反映できる様々な撮影機能が盛り込まれています。背面部に十字キーを搭載、日本語によるメニュー表示も採用しています。電源にはリチウム電池LB-01(CR-V3)も使用でき、よりパワフルな電源のもとで撮影できるようになりました。 | |||
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「CAMEDIA C-990ZOOM」の主な特長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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オリンパス光学工業株式会社は、2003年10月1日をもってオリンパス株式会社と社名変更いたしました。
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