2000年8月2日 | ||||
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「μ-II 115VF」 |
オリンパス光学工業株式会社(社長:岸本正壽)は、新光学系の採用によりファインダー内の明るさを大幅にアップ、また、シャッターを切った瞬間をファインダーで視覚的に確認できる機構「ビジュアルファインダー」も搭載し、使いやすさを追求した38ミリ~115ミリ3倍ズームコンパクトカメラ「μ[mju:](ミュー)-II 115VF」を2000年9月上旬から発売します。 | |||||||
μシリーズは1991年の発売以来、本年5月末には累計出荷台数が全世界で1,600万台を達成し、現在も実績を伸ばし続けている35ミリコンパクトカメラのベストセラーシリーズです。
「μ-II 115 VF」は、新光学系の採用で従来機種(μズーム115デラックス)よりも画面内の明るさを約33%アップした明るく見やすいファインダーを搭載。シャッターを切ると一瞬ファインダー内が暗くなり、シャッター音だけではなく、視覚的にも撮ったことが確認できるユーザーフレンドリーな機構「ビジュアルファインダー」も搭載し、さらに使いやすさを追求したモデルとなっています。 |
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38~115mmの3倍を超えるズームレンズを搭載しながら、幅118mm×高さ61.5mm×厚さ47.5mm、重さ225gという小型・軽量化を実現。デザインは、μシリーズの携帯性、操作性に優れたスライド式レンズバリアを継承しながら、更に洗練された美しいものとなっています。
レンズには2枚の非球面レンズを採用し、新開発のパッシブ方式5点マルチオートフォーカス方式による最大930ステップの高精度AFの搭載により、高い描写性能を実現しています。 フラッシュには、オートカラーバランスフラッシュ機能を搭載。蛍光灯のような人工光の波長を自動的に感知、自動発光し、色かぶりが起こりにくい自然で美しい写真が撮影できます。また、6種類の充実したフラッシュモードで多彩なフラッシュ撮影が楽しめます。 さらに生活防水機能も搭載し、どこへでも気軽に持ち運びができ、様々なシーンの撮影が楽しめるズームコンパクトカメラとなっています。 |
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その他の特長 |
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オリンパス光学工業株式会社は、2003年10月1日をもってオリンパス株式会社と社名変更いたしました。
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