2000年11月21日
更新日:2000年12月18日 |
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前面 | 背面 |
「CAMEDIA C-3040ZOOM」 |
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「CAMEDIA C-2040ZOOM」 |
オリンパス光学工業株式会社(社長:岸本 正壽)は、デジタルカメラで300万画素クラスのベストセラーモデル「CAMEDIA C-3030ZOOM」、および200万画素クラスのベストセラーモデル「CAMEDIA C-2020ZOOM」に、新たに開発したF1.8の明るい大口径の高性能ズームレンズを搭載し、各クラスでの最高画質を実現した「CAMEDIA C-3040ZOOM」「CAMEDIA C-2040ZOOM」を12月 8日から発売します。 | ||||||||||
当社が2000年3月に発売した「CAMEDIA C-3030ZOOM」、また、昨年11月に発売した「CAMEDIA C-2020ZOOM」は、いずれもコンパクトでありながら、高級感を醸し出すデザイン、数々の本格的な撮影機能、そして軽快な操作性を併せ持った高級コンパクトデジタルカメラとして、ユーザーの皆様から高い評価をいただき、発売以来、それぞれ300万画素クラス、200万画素クラスのデジタルカメラのベストセラーモデルとなっています。この高級コンパクトモデルとしてのコンセプトを受け継ぎ、さらに高画質の為の機能を強化し、300万画素、200万画素、それぞれのクラスでの最高画質の実現を目指したモデルが「CAMEDIA C-3040ZOOM」「CAMEDIA C-2040ZOOM」です。単なる小型化やデザイン性だけではなく、300万画素、200万画素クラスのユーザーにとって、最も重要となる高画質そして電池寿命などの使いやすさを追求したモデルとなっています。 | ||||||||||
「CAMEDIA C-3040ZOOM」には総画素数334万画素1/1.8型(インチ)CCD、「CAMEDIA C-2040ZOOM」には総画素数211万画素1/2型(インチ)CCDを採用し、これら高精細なCCDの性能を最大限に引き出すために、新設計 のF1.8大口径の明るいマルチバリエータ3倍ズームレンズを新たに搭載しました。これにより両機種とも解像力と表現力が非常に高く、同画素クラスでも最高レベルの高画質を実現しています。F1.8という非常に明るいレンズにもかかわらず、従来機と同等という小型化を実現すると同時に、マクロから∞までの全域において、収差・周辺光量差などを最小限に抑えたシャープな描写力を実現しました。さらに、AEロック機能やマルチ測光、ホワイトバランス補正機能を搭載し、コントラストの設定も可能にするなど、より細かい撮影条件を設定できる機能も新たに搭載しています。 | ||||||||||
また、引き続き、銀塩カメラで培ってきた多くの「写真技術」を採り入れ、絞り優先オート/シャッター優先オート/マニュアル露出モード、オートブラケット機能、スローシンクロ、ISO感度設定機能など、撮影者の意思を反映 できるクリエイティブな機能を搭載しています。さらに、高い焦点検出精度を実現する「iESP※1オートフォーカス」、「デジタルESP測光」、「iESP※1オートホワイトバランス」等、きれいな写真を撮るための独自の「写真技術」も引き続き搭載しています。また、別売のフラッシュブラケット「FL-BK01」を使用すれば、当社のデジタルカメラ用外 部フラッシュ「FL-40」(別売)と連動した高度なフラッシュ撮影も行なう事が可能となっています。 | ||||||||||
両機種ともに、従来の電池に比べて長持ちするリチウム電池パックLB-01(CR-V3)を同梱しています。連続撮影時で6,000枚以上※2の撮影ができますので、電池寿命を気にすることなく撮影が行なえます。 | ||||||||||
また、両機種ともに別売の防水プロテクタ新製品「PT-007」(12月中旬発売予定、希望小売価格:19,800円、発売元:オリンパス販売株式会社)を使用すれば、海や山などのアウトドアシーンや、建築現場などの屋外でのビジネスシーンなどでも安心してクラス最高画質のデジタル画像が撮影できます。 | ||||||||||
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オリンパスプロマーケティング株式会社(旧 オリンパス販売株式会社)は、2003年4月1日をもってオリンパス光学工業株式会社と合併いたしました。
オリンパス光学工業株式会社は、2003年10月1日をもってオリンパス株式会社と社名変更いたしました。
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