2001年 2月 5日 | ||||
|
||||
オリンパス・グループの国内マーケティング会社であるオリンパス販売株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高橋功)は、2001年4月1日から現社名を「オリンパス プロマーケティング株式会社(英文名:OLYMPUS PROMARKETING, INC.)」に変更いたします。 | ||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||
当社は、「ソリューションと新しい価値を創造・提案する企業」を目標に、経営の変革と付加価値事業の推進に取り組んでいますが、「オリンパス販売」という社名が目指す姿とマッチしなくなっていることから、新社名の社内公募を行うなど検討を重ね、このたび新社名「オリンパス プロマーケティング株式会社」に決定したものです。 | ||||||||||||||||||||||
今後当社は、今秋の上場を視野に、従来のメーカー販社から進化した、顧客・市場から信頼される積極的かつ専門的なマーケティング活動を通 じて、ソリューションと新しい価値を創造・提案する自立した企業を目指します。 | ||||||||||||||||||||||
新社名の意味 | ||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||
オリンパス販売株式会社 会社概要 | ||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||
当社について | ||||||||||||||||||||||
当社はオリンパス・グループの国内マーケティング会社として1950年に設立。「映像情報部門」「医療・ライフサイエンス部門」「工業関連部門」の3領域で事業展開しています。 | ||||||||||||||||||||||
映像情報部門では、高い市場シェアを保つデジタルカメラをはじめ、銀塩カメラ、光磁気ディスク(MO)等の映像・情報機器を取り扱います。また、米レキサー社と販売提携したデジタルカメラ用大容量 記録メディア等、周辺アイテムの拡販にも注力しています。
医療・ライフサイエンス部門では、7割以上のシェアを保つ医用内視鏡や、医用顕微鏡などを扱います。また当社は同部門における付加価値事業の創出を経営方針の1つと捉え、島津製作所、日立メディコ等、オリンパス・グループ外の有力他社とも積極的に提携しています。また既存事業のみならず、米SonoSite社と販売提携し、携帯して使えるポータブル超音波診断装置「Sono Site 180」「SonoHeart」の日本市場導入等、新事業立ち上げにも注力しています。 工業関連分野では、設備投資が活発な携帯電話関連・液晶関連市場に対する半導体検査装置や大型液晶検査装置、小型モーター等の拡販を展開。また、工業用内視鏡の航空機関連、ビルメンテナンス関連等、非破壊検査市場へ積極展開しています。 今後当社は、今秋の東証への上場を視野に、従来のメーカー販社から進化した、「ソリューションと新しい価値を創造・提案する自立した企業」を目指します。 |
||||||||||||||||||||||
オリンパスプロマーケティング株式会社(旧 オリンパス販売株式会社)は、2003年4月1日をもってオリンパス光学工業株式会社と合併いたしました。
オリンパス光学工業株式会社は、2003年10月1日をもってオリンパス株式会社と社名変更いたしました。
- 本リリースに掲載されている内容は、報道関係者向けに発表した情報です。
- 掲載内容は、発表日現在の情報であり、ご覧になっている時点で、予告なく情報が変更(生産・販売の終了、仕様、価格の変更等)されている場合があります。
- 掲載されている社名、製品名、技術名は各社の商標または登録商標です。
本文の終わりです