2001年 2月20日 | ||||
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スマートメディア「M-128PI」 |
オリンパス光学工業株式会社(社長:岸本 正壽)は、デジタルカメラ「CAMEDIAシリーズ」で採用している記録メディア、スマートメディアの大容量128MBタイプ「M-128PI」を3月3日から発売します。 | |||
現在、デジタルカメラ市場においては、300万画素を超すメガピクセル機が各社から相次いで発売され、大容量のデータを大量に撮影できる大容量記録メディアの必要性が高まっています。高画素化の進むデジタルカメラでメモリ容量を気にすることなく数多くの画像を撮影したいというご要望にお応えするため、128MBという大容量のスマートメディアを発売します。 | |||
新製品の「M-128PI」は128MBの大容量となっていますので、高画素のデジタルカメラを使用した場合でもメモリ容量を気にすることなく安心して撮影が行えます。例えば400万画素CCDを搭載した一眼レフタイプのデジタルカメラ「CAMEDIA E-10」に使用した場合*にはSHQモードで約46枚、HQモードでは約137枚もの撮影が可能、また、211万画素CCD搭載の「CAMEDIA C-2040ZOOM」に使用した場合には、SHQモードで約117枚、HQモードでは約257枚もの撮影が行えるなど、メディアを入れ替えることなく大量の撮影が可能となります。 また、本製品には著作権保護を目的としたID機能として識別番号がついていますので、ID機能に対応した携帯型音楽用プレーヤーにご利用いただく事も可能です。 | |||
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発売の概要 | |||||||
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オリンパス光学工業株式会社は、2003年10月1日をもってオリンパス株式会社と社名変更いたしました。
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