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2001年 2月28日
簡単操作と高画質で人気の「CAMEDIA C-990ZOOM」に低温ポリシリコン液晶を採用
さらに使いやすくなった211万画素の3倍ズームコンパクトデジタルカメラ
「CAMEDIA(キャメディア)C-990ZS」新発売
CAMEDIA C-990ZS 背面
正面 背面
「CAMEDIA C-990ZS」
オリンパス光学工業株式会社(社長:岸本正壽)は1/2.7型(インチ)の高精細211万画素CCDを搭載し、短い撮影間隔や素早い再生機能など軽快な操作性と扱いやすさで人気の3倍ズームコンパクトデジタルカメラ「CAMEDIA C-990ZOOM」の液晶モニタに、低温ポリシリコン液晶を採用してさらに使いやすさを向上させた「CAMEDIA C-990ZS」を3月10日から発売します。
昨年6月に発売された「CAMEDIA C-990ZOOM」は211万画素1/2.7型(インチ)CCDを搭載、広角側から望遠側まで明るく、周辺まで色鮮やかで高精細な画像が得られるマルチバリエーター3倍ズームレンズの採用で高画質を実現し、軽快な操作性と扱いやすさで人気のスタンダードモデルです。
このたび発売する「CAMEDIA C-990ZS」は、この「CAMEDIA C-990ZOOM」の液晶モニタに新たに高画素タイプの低温ポリシリコン液晶を採用し、画面が高精細で明るく見やすくなっていますので撮影時や再生時の画像確認がしやすく、さらに使いやすさを向上させたモデルとなっています。 また電源には、単3アルカリ電池はもちろんのこと、リチウム電池パック(CR-V3)が使用できるコンパチブル設計となっていますので、別売のリチウム電池パック「LB-01」を使えば、連続撮影時で約9,000枚以上※1の撮影が可能です。
また、Quick Time Motion JPEG※2に準拠した簡易動画撮影機能、連写や撮影間隔1秒の速写、撮影画像の記録・再生時間の素早さ、さらに、多彩なフラッシュモード、シャープネスやISO感度設定などの設定モードなど、「CAMEDIA C-990ZOOM」に搭載された様々な撮影機能を引き続き搭載しています。
※1 連続撮影時テスト条件(画質:SQモード、LCDモニタ:off、フラッシュ:off、ズーム:ワイド固定、再生・パソコンとの通信:なし) 標準撮影条件時の撮影枚数は約400枚(テスト条件 2枚連続撮影後10分放置の繰り返し、画質:HQモード、LCDモニタ:撮影時on、フラッシュ:50%、ズーム:各撮影につきズーム動作、再生・パソコンとの通信:なし)
※2 Quick Time Motion JPEGは米国アップルコンピュータ社の登録商標です。
発売の概要
製品名 メーカー希望
小売価格(税別)
発売日
デジタルカメラ:
「CAMEDIA C-990ZS」
オープン価格 2001年 3月10日
オリンパス光学工業株式会社は、2003年10月1日をもってオリンパス株式会社と社名変更いたしました。
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