2001年 3月15日 | |||
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オリンパス販売株式会社(社長:高橋 功)は、米国Lexar Media Inc.(社長:John Reimer)の「Lexar」ブランドラインアップを拡充し、大容量 128MBスマートメディア「MSM-128」(オープン価格)を3月17日より新発売いたします。 |
デジタルカメラ市場は300万画素以上の高画素機種が数多く発売され、高画素化が進んでいます。また、一眼レフタイプのデジタルカメラが増えたことで、従来の保存形式JPEG以外にも非圧縮のTIFF形式やRAWデータなど容量 を必要とする保存形式も採用され、従来の64MB以上の大容量スマートメディアカードの発売が待たれておりました。
今回発売するデジタルフィルム「MSM-128」は、より多くの画像を1枚のスマートメディアで撮影したいというユーザのご要望にお応えすべく、128MBの大容量 化を実現しました。これにより、当社のデジタルカメラ「CAMEDIA E-10」を使用した場合、SHQモード(2,240×1,680ピクセル、圧縮率1/2.7)で約46枚、HQモード(2,240×1,680ピクセル、圧縮率1/8)では約137枚もの撮影が可能となります。 米国Lexar Media Inc.は、米国のデジタルカメラ用記録メディア(デジタルフィルム)分野で、高速・高性能デジタルフィルムおよび接続機器を設計・開発しているリーディングカンパニーです。特にプロカメラマンなど業務用市場で高いシェアと評価を持ち、デジタルカメラ用記録メディアのコントローラに関し、米国内で特許を取得している技術的にも評価の高いデジタルフィルムカンパニーです。インダストリー・フォーマットとして有名な4種類(コンパクトフラッシュ、メモリー・スティック、スマートメディア、PCカード)をデジタルフィルムとして提供しています。 当社は、記録メディア事業を推進するパートナーとして、Lexar Media Inc.社製品の国内での包括的販売権を取得しており、現在「Lexar」ブランドのコンパクトフラッシュとスマートメディアを販売しています。 |
発売の概要 | |||||||
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レキサースマートメディア「MSM-128」の主な特長 | |||||||
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レキサースマートメディア「MSM-128」の主な仕様 | |||||||||
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オリンパスプロマーケティング株式会社(旧 オリンパス販売株式会社)は、2003年4月1日をもってオリンパス光学工業株式会社と合併いたしました。
オリンパス光学工業株式会社は、2003年10月1日をもってオリンパス株式会社と社名変更いたしました。
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