2001年 6月 5日
更新日:2001年 6月20日 |
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「CAMEDIA C-100」 |
オリンパス光学工業株式会社(社長:岸本正壽)は、新規の省電力回路設計で単3アルカリ電池でも長持ちする、35mm(35mmフィルム換算)単焦点コンパクトデジタルカメラ「CAMEDIA C-100」を2001年6月30日から発売します。131万画素CCDを搭載し、6種類のフラッシュモード、明るい光学ファインダーなど使いやすさを重視した機能と、簡易動画撮影、モノクロ・セピア編集などデジタルならではの機能も搭載した、実用性とコストパフォーマンスに優れたデジタルカメラのエントリーモデルです。 | |||
「CAMEDIA C-100」は、デジタルカメラに興味はあるものの、価格や使い勝手に不安があり購入に踏み切れなかったというユーザーの方にも、安心してお求め頂けるデジタルカメラの入門機です。明るい光学ファインダー、わかりやすいメニュー画面など簡単入門機の機能に加え、6モードのフラッシュ機能、スポット測光機能などカメラとしての本格的な機能も備え、今まで「デジタルカメラは難しそう」と感じていた方にも簡単に高画質なデジタル写真を楽しんでいただけるモデルとなっています。 | |||
電池の性能を十分に活かす新設計の省電力回路を搭載し、単3アルカリ乾電池4本で10000枚以上※の大量撮影が可能、別売のリチウム電池CR-V3(LB-01)を使用すれば、18000枚以上※という大量枚数の撮影が可能ですので、電池寿命を気にすることなく撮影が行えます。新設計のレンズは131万画素CCDの性能をフルに活用し、メールに添付したり、撮影画像をパソコン上で見たり、A6サイズ程度でプリントアウトしていただくのに十分な美しい高画質を実現しています。 | |||
さらに簡易動画機能をはじめ、白黒やセピアカラー、回転などのデジタル編集機能や、デジタルテレモードなど、デジタルならではの機能を簡単操作でお楽しみいただくこともできます。パソコンへの画像取込みも汎用USBコネクタを搭載しており、付属のUSBケーブルで簡単に行う事ができます。また、カメラ本体に画像記録用に1MBのメモリを内蔵していますので、メディアがいっぱいになってしまった時などにも緊急で画像記録ができますので安心してお使いいただけます。 | |||
使い易く実用性とコストパフォーマンスに優れたモデルとなっていますので、デジタルカメラを初めて使用される方にはもちろん、大量の枚数を撮影したり、グループウェアで画像を送るなどのビジネスシーンでも幅広くお使いいただけるデジタルカメラとなっています。 | |||
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発売の概要 | |||||||
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主な特長 | ||||||
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オリンパス光学工業株式会社は、2003年10月1日をもってオリンパス株式会社と社名変更いたしました。
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