| 2002年 1月16日 | ||||
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| オリンパス光学工業株式会社（社長：菊川 剛）は、個人ユーザの方々へもデータのセキュリティ管理をより身近にしていただくために、市販の1.3GBディスクに読み込み・書き込みのパスワードを掛けられるソフトウェア「セキュリティツールパーソナル」を3.5型MOドライブ「TURBO MO MO133S1S」のWindows系セットに標準添付し、1月26日から発売します。
プライバシーの保護､機密保持データの外部への流出防止対策といった安全なデータ管理のあり方を、当社は高信頼性かつ使い勝手のよいMOドライブを通じて今後も提案していきます。 |
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| 2001年2月に発売された1.3GBディスク対応の3.5型光磁気ディスクドライブGIGAMOモデル「TURBO MO MO133S1S」のセキュリティセットには、MO自体のもつ高信頼性、互換性をそのまま生かし、セキュリティアプリケーションと組み合わせることにより、使い勝手の良い"セキュリティ機能" を実現しました。
"セキュリティ機能"とは市販の1.3GB MOディスク内にパスワード等のセキュリティに必要な情報を書き込み、パスワードをドライブ側で認証することによりディスクへのアクセスが制限できる機能で、プライバシー保護･機密保持データの外部への流出を防ぐことが可能となりました。 今回添付する「セキュリティツールパーソナル」は、当セットを個人ユーザ向けセキュリティ管理の基礎である「市販の1.3GBディスクへの読み込み・書き込みにパスワードを掛けられる」という機能に特化させ、「TURBO MO MO133S1S」のWindows系セットに標準添付したものです。 これにより個人、家族以外に知られたくないプライベートデータや、仕事上のデータ機密保持を可能にします。 |
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| なお2001年11月発表の内蔵型ユニット「TURBO MO MO134A/FB」に関しても、今後「セキュリティツールパーソナル」の添付を予定しております。 | |||||||||||||||||
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| 「TURBO MO MO133S1S」をお持ちのお客様に対しては、専用ダウンロードサイト（http://www.olympus-systems.co.jp/down/sec-tool/index.htm）より「セキュリティツールパーソナル」をダウンロードでき、気軽にGIGAMOドライブによるセキュリティ機能を体感できます（但し、ダウンロード時にGIGAMOドライブのシリアルナンバーが必要です）。 | |||||||||||||||||
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| 関連リンク | ||||
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オリンパス光学工業株式会社は、2003年10月1日をもってオリンパス株式会社と社名変更いたしました。
- 本リリースに掲載されている内容は、報道関係者向けに発表した情報です。
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