2002年 3月28日
更新日:2002年 4月19日 |
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オリンパス光学工業株式会社(社長:菊川剛)は、デジタルカメラのイメージキャラクターとして滝沢秀明(たきざわ ひであき)さんを起用することに決定しました。広告展開の第1弾として、生まれ変わる「オリンパス」を印象付けるべく、デジタルカメラの新TVCM「<終電の男>篇」を2002年4月2日から全国でオンエア開始します。
今回の新TVCMは、今までにない生まれ変わりをするオリンパスと、少年からおとなの顔へと成長していく滝沢秀明さんの画期的なコラボレーションのスタートとして、新たなオリンパスの幕開けを訴求していきます。 |
※広告、CMの掲載スケジュール等を追加しました。(2002. 4.19) |
滝沢秀明さん起用の背景 |
現在、年々需要が急激に増えている日本のデジタルカメラ市場は、画素数競争も一段落し、付加価値に焦点を合わせた新たなるステージを迎えています。このような状況下、強いブランド力がこれからの市場をリードしていく重要な要素だと考えた当社は、「オリンパスブランド」の再構築を図るために、新たに生まれ変わろうとする企業姿勢と商品展開を今回の広告宣伝活動を通して表現していきます。「活力」があり「進化」する当社の姿を最大限に引き出すために、若い女性をはじめ幅広い層に圧倒的な人気を誇り、常にまぶしい魅力を放つ滝沢秀明さんをイメージキャラクターに起用しました。今回の新TVCMの放映直前である3月29日に誕生日を迎え、20歳となる滝沢秀明さんですが、今までとは違う、よりおとなの男性に成長していく彼の姿と、オリンパスの生まれ変わろうとする姿勢が見事に融合した作品となりました。 |
TVCMストーリーについて |
ありふれた終電の車内。酔っ払ったサラリーマン、カップルなどがいる日常的な風景の中、滝沢秀明さんが周りをうかがいながら、目の前で居眠りをするOLの持つバックから見えるオリンパスのデジタルカメラに注目する。そして、すばやくそのOLの横に座り、そのデジタルカメラを取り出し、2人のツーショットを撮り、カメラを元に戻し、何気なく電車を出て行く。
まるで海外のTVCMに見られるような、ミステリアスかつエモーショナルな仕上がりとなったストーリー展開の中に、新しいオリンパスと、より魅力を増した滝沢秀明さんを発見できます。 |
撮影エピソード | |||||||||||||||||
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今後の広告展開について | |||||||||||||||||
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滝沢秀明さんのプロフィール | |||||||||||||||||
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オリンパス光学工業株式会社は、2003年10月1日をもってオリンパス株式会社と社名変更いたしました。
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