2002年 5月13日 | ||||
|
||||
|
オリンパス光学工業株式会社(社長:菊川剛)は、40mm~320mm(35mmフィルム換算)の光学式8倍ズームレンズを搭載した、3.0メガピクセルの超望遠コンパクトズームデジタルカメラ「CAMEDIA(キャメディア)C-720 Ultra Zoom」を2002年5月25日から発売します。 |
「CAMEDIA C-720 Ultra Zoom」は、超高倍率ズームとコンパクトなボディで好評をいただいている「C-700 Ultra Zoom」(2001年4月発売)を、更なる高画質を可能にする3.0メガピクセルにグレードアップしたモデルです。高い基本性能と、初心者にもやさしい操作性、手ごろな価格を継承しながら、さらに撮影した画像を様々に楽しむためのケーブル類や画像編集ソフトなどを同梱したオールインワンパッケージの商品としました。 |
「CAMEDIA C-720 Ultra Zoom」は、上級者にもご満足いただける高画質・高性能モデルでありながら、エントリーユーザーでも簡単に使える操作性を併せ持つ"世界最小・最軽量の超望遠デジタルカメラ"として、「CAMEDIA C-700 Ultra Zoom」と供に"超望遠の世界"を拡げていきます。 |
発売の概要 | |||||||
|
|||||||
主な特長 |
|
開発の背景 |
当社は、2000年8月発売の「CAMEDIA C-2100 Ultra Zoom」と2001年4月発売の「C-700 Ultra Zoom」で、フィルムカメラでは大型で高価になってしまう"超望遠カメラ"を、当社のデジタルカメラならではの技術で、小型でお求め安い価格にすることに成功し、"超望遠小型デジタルカメラ"の世界を確立しました。 |
一方、デジタルカメラが急速に日常生活に浸透している今日、手軽な2.0メガピクセルモデルに加え、より高画質のプリントが可能な3.0メガピクセルモデルにもユーザーの期待が高まりつつあります。当社でも、"より高画質な超望遠小型デジタルカメラ"を望むユーザーにいち早く商品を提供したいという思いを込め、「C-700 Ultra Zoom」の良さをそのまま継承しながら、3.0メガクラスへのグレードアップを果たした「CAMEDIA C-720 Ultra Zoom」の開発に至りました。これにより"超望遠小型デジタルカメラ"の世界でも、手軽な2.0メガピクセルモデルと本格的な3.0メガピクセルモデルを、ユーザーのニーズに合わせて選んでいただくことを可能にしました。 |
主な特長の詳細 |
|
その他の特長 | |||
|
|||
オプション品(別売) |
|
|
|||
オリンパス光学工業株式会社は、2003年10月1日をもってオリンパス株式会社と社名変更いたしました。
- 本リリースに掲載されている内容は、報道関係者向けに発表した情報です。
- 掲載内容は、発表日現在の情報であり、ご覧になっている時点で、予告なく情報が変更(生産・販売の終了、仕様、価格の変更等)されている場合があります。
- 掲載されている社名、製品名、技術名は各社の商標または登録商標です。
本文の終わりです