2002年 5月30日
更新日:2002年11月18日 |
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小型・軽量・簡単操作、スタイリッシュなデザインで好評の MO ドライブ
USB2.0 + 8MB キャッシュ搭載で最大2倍*1の体感スピードを実現 |
「TURBO MO mini III」「TURBO MO mini EX III」新発売 |
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TURBO MO mini III |
TURBO MO mini EX III |
オリンパス光学工業株式会社(社長:菊川 剛)は、小型・軽量でしかも使いやすい親切設計の、640MB対応3.5型光磁気ディスクドライブ「TURBO MO mini」シリーズの新たなラインアップ製品として、「TURBO MO mini III」と「TURBO MO mini EX III」の2機種を2002年 6月29日から発売します。 |
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「TURBO MO mini」シリーズは、昨年11月の「TURBO MO mini II」の発売以来、8MBのキャッシュ用メモリ搭載によるスピーディな使用感と「誰でも簡単に気軽に」使える操作性の高さで、ユーザーから高い評価を得てきました。 |
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今回発売となる「TURBO MO mini III」は、これまでの多彩な機能、操作性、エレガントなデザインを継承しつつ、新規格USB2.0*2への対応と8MBの大型キャッシュの搭載により、従来機の最大2倍*1の体感スピードを実現しました。また、同時発表の「TURBO MO mini EX III」は、「TURBO MO mini III」と同様の機能とパフォーマンスをそのままに、質感の高い外観で「TURBO MO mini III」よりも「高級感」あるデザインに仕上がっています。 |
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インターネットやデジタルカメラの普及により、MOドライブの用途や活用場面は様々なシーンに広がってきています。同梱のアルバム作成ソフト「MO蔵衛門」を使えば、デジカメデータの編集から、作成したデータの整理・保管まで簡単に行うことができます。また、PC買い替え時のデータの移し替えや、メディアID対応システム*3が可能にしたインターネットからのダウンロードコンテンツの持ち運びなど、従来、MOが活躍してきた会社や学校関係といった場面を超えた新たな活用ニーズが高まっています。「TURBO MO mini III / mini EX III」はビジネスからプライベートでの使用まで、今後ますます広がるデジタルライフをサポートします。 |
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発売の概要 |
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製品名 |
メーカー希望小売価格(税別) |
発売日 |
「TURBO MO mini III」 |
¥33,000 |
2002年 6月29日 |
「TURBO MO mini EX III」 |
¥35,000 |
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主な特長 |
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- 従来機の最大2倍*1の体感スピードを実現
- 「TURBO MO mini」シリーズの小型軽量・文庫本サイズのスーパーコンパクトボディを継承
- デジタルアルバム作成ソフト「MO蔵衛門」で気軽にアルバム作成が可能
- 自分だけのメール環境が設定可能なWin/Mac両対応メールソフト
- 「Eudora 5.0-J MO特別バージョン」を標準添付
- メディアID対応でブロードバンド時代のコンテンツダウンロードに対応
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主な特長の詳細 |
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- USB 2.0と8MBキャッシュメモリで、従来機の最大2倍*1の体感スピードを実現
8MBの大型キャッシュ用メモリの搭載で、USB2.0*2の環境下でコピー時間が1/2に。体感的に最大2倍のスピードを実現しました。また、現在一般に普及しているUSBインターフェース1.1の環境下でも、高いパフォーマンスを提供します。
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- 軽量・文庫本サイズのスーパーコンパクトボディ
TURBO MO miniシリーズの初代機から、ボディは文庫本サイズで、重さもmini III が500 g、mini EX III が510 gと大変軽量。スーパーコンパクトボディをそのまま継承しています。
- デジタルアルバム作成ソフト「MO蔵衛門」で気軽にアルバム作成が可能
デジタルアルバム作成ソフト「MO蔵衛門」(Macintosh版/Windows版)を同梱*4しており、デジタルカメラ、スキャナなどで取り込んだ画像データや、インターネットなどで入手した画像にコメントや音楽をつけて、アルバムのように整理や編集・管理が簡単にできます。編集した画像もMOディスクに保存。用途や場面別にディスクを分ければ、より管理が簡単になります。
(対応OSは、Windows95,98,Me,2000,XP、MacOS8.6~9.xx,MacOSX(10.1以降)です)
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- 使用PC・周辺環境に合わせて選べるデザイン・カラー
「TURBO MO mini III」は、「TURBO MO mini II」で好評頂いた柔らかなフォルムと細部を落ち着いた雰囲気でまとめた知的なデザインを踏襲し、ボディカラーも人気のラベンダーブルー、ブラック、スーパーホワイトの3色をご用意しました。「TURBO MO mini EX III」もTURBO MO mini EX IIを継承した質感の高いメタリックな外観が印象的な、高級感溢れるデザインとなっています。
- 「Eudora 5.0-J MO特別バージョン」でメール環境をMOディスクにインストール
メールソフトの定番Eudoraを標準添付しました。「Eudora 5.0-J MO特別バージョン」はメール実行のプログラム、データをMOディスク内に展開するため、HDD上にはデータを残しません*5。しかも使える機能はEudora 5.0-J製品版と同じ。家庭内でPCを共有化していても、個人のメールデータはMOディスクに入れることによりプライバシーが守れます。さらにMOディスクだから持ち運びも簡単。職場と家庭など複数の場所で、いつもの環境でメールが可能です。
(対応OSは、Windows95,98,Me,2000,XP、MacOS8.1~9.xxです)
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- メディアID*3対応でダウンロードしたデータの持ち運びもOK
インターネットからダウンロードしたコンテンツの永久保存には、信頼性の高いMOディスクが最適です。従来、著作権保護されたコンテンツをダウンロードした場合、コンテンツをダウンロードしたPCハードディスク上以外での再生は制限されていました。しかし、メディアID対応のMOシステムは、コンテンツをMOディスクに展開することによってダウンロードしたPC以外のPCでの再生を可能にし、コンテンツの持ち運びが可能となりました。
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*1 |
当社従来商品 TURBO MO mini II / miniEX IIとの比較値。 |
*2 |
USB2.0 で接続する場合、別途 USB2.0 インターフェースが必要になる場合があります。
USB2.0 インターフェースとの動作確認は、アダプターメーカー・アダプテック社、およびラトックシステム社の USB2.0 インターフェースとの動作テストにより検証済みです。
「TURBO MOmini III / mini EX III」のパッケージには、両社の認証ロゴが明記されています。また、発売と同時に、アダプテック社(http://www.adaptec.co.jp)とラトックシステム社(http://www.rexpccard.co.jp)のホームページで動作確認情報が御覧になれます。 |
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*3 |
メディアID 機能を使用する場合は、別途ドライバおよびメディアID 対応のMOディスクが必要です。 |
*4 |
付属のユーティリティCD-ROMに収録されております。 |
*5 |
Macintoshで使う場合は特別な初期設定が必要です。 |
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オリンパス光学工業株式会社は、2003年10月1日をもってオリンパス株式会社と社名変更いたしました。
- 本リリースに掲載されている内容は、報道関係者向けに発表した情報です。
- 掲載内容は、発表日現在の情報であり、ご覧になっている時点で、予告なく情報が変更(生産・販売の終了、仕様、価格の変更等)されている場合があります。
- 掲載されている社名、製品名、技術名は各社の商標または登録商標です。
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