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2002年 7月22日
オリンパスのデジタルカメラ「CAMEDIA E-20P」
TIPA AWARDS 2002-2003の
「TIPA-ザ・ベスト・デジタル・プロシューマー・カメラ・
イン・ヨーロッパ」を受賞
TIPA TIPA CAMEDIA E-20
「CAMEDIA E-20P」(国内名称「CAMEDIA E-20」)
オリンパス光学工業株式会社(社長:菊川 剛)は、当社のデジタル一眼レフカメラ「CAMEDIA E-20P」(国内名称「CAMEDIA E-20」)が、このほど、TIPA AWARDS 2002-2003の「ザ・ベスト・デジタル・プロシューマー・カメラ・イン・ヨーロッパ」を受賞したことをお知らせします。

「CAMEDIA E-20P」は、5.0メガピクセルのCCDと大口径光学4倍高性能ズームレンズで圧倒的な高画質を実現したデジタル一眼レフカメラで、昨年11月に発売されて以来、ヨーロッパをはじめ日本や米国などで、本格的プロユースにも対応できるコンシューマデジタル一眼レフカメラとして世界的な支持を得ているモデルです。また、オリンパスのデジタルカメラ「CAMEDIAシリーズ」の最上位機種として、「CAMEDIA = 高画質」の象徴ともなっている商品です。

「CAMEDIA E-20P」が「ザ・ベスト・デジタル・プロシューマー・カメラ・イン・ヨーロッパ」を受賞した理由として、ヨーロッパ13カ国を代表する32の写真・ビデオ雑誌の編集長とテクニカルエディターで構成されるTIPA(Technical Image Press Association)は、「CAMEDIA E-20P以上のプロシューマー・カメラはヨーロッパにはない」「一体型SLRから生み出される最高画質のデジタル画像により、E-20Pはハイアマチュアやプロの写真家にとって十分に納得できるカメラであること」などを挙げています。

オリンパスは今回の受賞を誇りあるものと受け止め、今後も、「高画質」をコンセプトとしたデジタルカメラ「CAMEDIAシリーズ」に様々な魅力ある商品を導入してまいります。
※「プロシューマー」とは、「Professional」(専門家)と「Consumer」(消費者)とを合わせた造語です。
オリンパス光学工業株式会社は、2003年10月1日をもってオリンパス株式会社と社名変更いたしました。
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