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2002年11月28日
オリンパス、中国におけるコンシューマー製品の
サービスサポート体制を拡充
上海に加え北京にも自社サービスセンターを開設
オリンパス光学工業株式会社 ( 社長:菊川 剛 ) は、急速に拡大する中国市場において、顧客へのサービスサポート体制をさらに強化するため、ショールーム機能やディーラー向けのトレーニング機能などを兼ね備えた、デジタルカメラ、銀塩カメラなどのコンシューマー製品のサービスセンターを、上海 ( 2002年4月開設 ) に続き、このたび北京にも設立し11月から営業を開始しました。
当社はこれまで、中国においては上海を中心に、北京、瀋陽、成都、広州、重慶、昆明、シンセン( シンセン )、西安に、それぞれ当社修理認定店を置き、コンシューマー製品の修理サービス対応を展開してきました。本年4月に初めての自社によるサービス拠点を上海に開設しましたが、今後も拡大を続ける銀塩カメラ市場、また、急速な拡大が見込まれるデジタルカメラ市場に対応した顧客へのサービスサポート体制をさらに強化するため、このたび北京にも自社によるサービス拠点を開設し営業を開始しました。
上海、北京の両拠点とも、サービスセンターで受け付けた修理についてはお客様のご要望によりその場で修理を行う " 1時間サービス " と呼ぶ充実したサービスなどを提供、また、単なるサービス・修理対応機能だけではなく、実際に製品を体感していただけるショールーム機能や、ディーラー向けのトレーニング機能などを兼ね備えた総合的なサービス拠点となっています。
このように中国市場の顧客へより質の高いトータルサービスサポートを提供することで、中国市場におけるオリンパスブランドの向上を図っていきます。また、今後もさらに自社サービス拠点の充実をはかりながら、あわせて修理認定店の整備と拡大を行い中国における充実したサービス体制の構築を図っていきます。
現在は上海のみで実施、北京では今後実施を予定。
北京サービスセンターの概要
名称: 奥林巴斯中国投資有限公司 北京サービスセンター
所在地: 北京市東城区東長安街1号 東方広場西2写字楼707室
取扱い製品: デジタルカメラ、銀塩カメラ、録音機
営業開始日: 2002年11月1日
上海サービスセンターの概要
名称: 奥林巴斯中国投資有限公司 上海サービスセンター
所在地: 上海市天鑰橋路30号 美羅大厦1106‐1111室
取扱い製品: デジタルカメラ、銀塩カメラ、録音機
営業開始日: 2002年4月1日
オリンパス光学工業株式会社は、2003年10月1日をもってオリンパス株式会社と社名変更いたしました。
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