2003年 5月27日
更新日:2003年 6月20日 |
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「M-XD512P」( 512MB ) |
オリンパス光学工業株式会社(社長:菊川 剛)は、デジタルカメラ用の記録メディア「xD-Picture Card TM」( xDピクチャーカード ) の最大容量となる、512MB のxDピクチャーカード「M-XD512P」を2003年 6月下旬から発売します。 | |||||||
xDピクチャーカード「M-XD512P」は、携帯電話の小型化を可能にしている高度な高密度実装技術により、厚さ 1.7mm の超小型サイズでありながら 512MB の大容量を実現しています。これにより、xDピクチャーカードは、16MB、32MB、64MB、128MB、256MB、512MB の6種類のラインアップとなり、目的に応じたカードの使い分けも可能となります。当社の5.0メガピクセルのデジタルカメラ「CAMEDIA C-5050ZOOM」において 512MB のxDピクチャーカード「M-XD512P」を使用する場合、2560×1920ピクセル(最大)で、RAWモード 64枚、TIFFモード 32枚、SHQモード 128枚、HQモード 416枚の撮影が可能です。高画質撮影の際にも、本カード1枚で高画質撮影を充分にお楽しみいただけます。 | |||||||
尚、当社のデジタルカメラでは以下の機種が本製品に対応しています。 | |||||||
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2002年 9月に新しいデジタルカメラ用記録メディアとしてxDピクチャーカードが発売されて以来、市場での対応デジタルカメラも増加しています。特に2003年 2月から発売しているコンパクトデジタルカメラ「CAMEDIA μ-10 DIGITAL」が発売以来好調な販売を続けていることもあり、xDピクチャーカードのユーザ層は、現在急速に拡大しています。 | |||||||
発売の概要 | |||||||
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関連リンク | ||
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オリンパス光学工業株式会社は、2003年10月1日をもってオリンパス株式会社と社名変更いたしました。
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