2003年 8月 4日 | ||||
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本体 | パソコン接続例 | |
xDピクチャーカード対応 USBリーダ/ライタ「MAUSB-100」 |
オリンパス光学工業株式会社(社長:菊川 剛)は、デジタルカメラ用の記録メディア「xD-Picture CardTM」(xDピクチャーカード)対応のUSBリーダ/ライタ「MAUSB-100」を2003年9月上旬から発売します。 | ||||||
USBリーダ/ライタ「MAUSB-100」は、USB2.0のインターフェースを搭載することにより、「xDピクチャーカード」内の画像データなどをパソコンに高速転送※1することを可能にしました。本体は小型・軽量のスティック形状で、シックな黒のスケルトン仕様のデザインです。同梱の専用キャップを装着すれば「xDピクチャーカード」を挿入したまま安心して持ち運ぶことができるので、長期の外出やビジネスシーンなどでの携帯にも大変便利です。接続は、スティック形状の本体を直接パソコンのUSBポートに接続するだけ※2なので、場所を取らず、外出先でも簡単にデジタルカメラで撮影した画像をパソコンへ転送、またはパソコン上のデータを「xDピクチャーカード」に書き込むことができます。USBポートが直接接続し難い場所にあるデスクトップパソコンやラップトップパソコンなどでご使用の場合は、同梱の延長ケーブル(約1.2m)をご使用いただくことで簡単に接続することができます。さらに、本体にはデータの誤消去を防止するためのライトプロテクトスイッチが搭載されていますので、過って大事なデータを消してしまうことも防止できます。メディアへのアクセスを確認するためのLEDは、本体がUSBポートに差し込まれた方向によらず認識することができます。 | ||||||
超小型記録メディア「xD-Picture CardTM」は、小型化するデジタルカメラ用の記録メディアとして注目されている新しいメディアです。2002年9月の新発売以来、市場での対応デジタルカメラも増加し、ユーザ層も急速に拡大しています。2003年6月下旬には、512MBが発売となり、高画質化するデジタルカメラに必要な大容量記録メディアのニーズにも応えています。 USBリーダ/ライタ「MAUSB-100」は、メディアの小型化・大容量化の利点と画像の高速転送のニーズを生かした、モバイル時代のポータブルな周辺機器です。 | ||||||
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発売の概要 | |||||||
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主な仕様 | ||||||||||||||||||||||||||
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オリンパス光学工業株式会社は、2003年10月1日をもってオリンパス株式会社と社名変更いたしました。
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