2003年12月 2日 | ||
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オリンパス株式会社(社長:菊川 剛)は2003年11月30日から「環境保全・安全性」「省エネルギー」「省資源」「環境情報公開」の4つの観点から、環境に配慮した製品の設計基準を作り運用を開始しました。基準を満たした製品を「オリンパスエコプロダクツ」タイプIIエコラベル*1製品として自社認定し、独自のロゴマーク(図参照)を付け販売していきます。今後は全分野で環境配慮型の製品を目指していきます。 | |||||
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オリンパスでは、お客様にとって安全で、環境に調和する技術の開発や事業活動を進めていくために、環境基本計画を策定しています。2002年度を初年度とする5ヶ年中期環境基本計画「エコロジービジョン21」の中で「環境技術開発と製品への環境配慮」は、「ゼロエミッションへの挑戦」「グループ統合環境マネジメント推進」とともに重点施策に掲げられています。この度、オリンパスでは環境に配慮した製品設計基準を策定し、それらは「環境保全・安全性」、「省エネルギー」、「省資源・リサイクル」、「環境情報公開」と大きく4つに分類され、更に製品分野ごとにオリンパス独自の30以上の項目に分類されています。社内の認定委員会が製品を審査・認定し、条件を満たした製品を「オリンパスエコプロダクツ」として発売していきます。 |
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尚、エコプロダクツ認定商品として、レンズ交換式デジタル一眼レフカメラの「E-1」(2003年10月から全世界で発売開始)、実体顕微鏡「SZX7/SZ61」(2003年10月から全世界で発売開始)を2003年12月11日(木)~13日(土)に東京ビッグサイトで開かれる「エコプロダクツ2003」に出展します。 | |||||
「オリンパスエコプロダクツ」タイプIIエコラベル製品の基本条件 | ||||
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「オリンパスエコプロダクツ」タイプIIエコラベル製品 認定までのステップ | |
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環境配慮型の製品として発売されている製品例 | ||||||||||||||||||||||
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関連リンク | ||
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オリンパス光学工業株式会社は、2003年10月1日をもってオリンパス株式会社と社名変更いたしました。
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