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2004年 8月25日
自動分析装置「KL600」
主な仕様
方式 シングルライン・マルチテスト、オープンディスクリート方式
分析法 エンドポイント法、レイト法、フィックスド法
同時分析項目数 48項目
処理能力 800テスト / 時
サンプラー
1)  ラック方式、1ラック10検体、150本同時セット可能
2) ターンテーブル方式、22本同時セット可能、検水保冷可能
分析項目 鉄、全硬度、Ca硬度、Mg硬度、塩素イオン、シリカ(黄・青)、硫酸イオン、リン酸イオン、 Mアルカリ、Pアルカリ、アンモニウムイオン、亜硝酸イオン、硝酸イオン、ヒドラジン 、陰イオン界面活性剤 等
再検査
1)  ターンテーブル上での再検
2) 再検ラックによるバッチ再検
3) ラック自動戻しによる自動再検
反応液量 150 ~ 630μL
試薬分注方式 ピペッティング方式、1 ~ 2試薬系対応
サンプル設定量 17 ~ 165μL(1μL毎設定可能)
試薬設定量 25 ~ 300μL(1μL毎設定可能)
恒温槽方式 シールドウォーターバス方式
試薬保冷庫 R1:48  R2:48ポジション  全試薬保冷(ペルチェ素子使用)試薬渡り機能
測定波長 340、380、410、450、480、520、540、570、600、660、700、750、800nmの13波長のうち1 ~ 2波長
光源 ハロゲンランプ12V / 20W 平均寿命1,000時間
測光吸光度範囲 0 ~ 2.5 OD
反応時間 最大8分15秒で設定可能
反応管 硬質ガラスキュベット  光路長6mm
検量線設定 直線・折れ線・スプラインを含む非直線検量線、多点検量線は最大7点
コントロール設定 20種類設定可能。1項目につき6種類対応可能。
ID対応
1)  ラックサンプラー(各種試験管対応)
2) 保冷機能付きスタットテーブル(各種試験管対応)
3)  試薬保冷庫(120mL、60mL、30mL、15mL試薬ボトル対応)
試験管バーコード゙:NW7、Code39、Code128、2of5インターリブド、2of5スタンダードのうち1種類
安全機構 プローブ衝突検知
OS Windows NT / 2000
DPR 日本語漢字カラー
プリンター 136桁 複写式用紙対応
データ保存 30,000検体
報告書、帳票 報告書・帳票フリーレイアウト作成・発行機能
データ処理 項目間演算、検水ブランク補正、相関補正、基準範囲、パニック値、ダイナミックレンジ、再検レンジ等の判定、反応過程モニター、試薬吸光度、反応吸光度チェック、異常値・未検査・再検査リスト
外部出力 RS-232C対応
オプション
1)  セカンドプリンター
2) 強制廃液装置
3) 給水装置
※ Windows NT / 2000はマイクロソフト社の商標です。
設置条件
寸法・重量
アナライザー  1850×800×1245(mm)   580kg
DPR  700×700×1430(mm) 70kg
設置電源 AC200V 単相  50 / 60Hz±1Hz   電圧変動±10%以内
最大定格電源  4.0kVA
平均使用水量 33L / 時
廃液 濃廃液、淡廃液分離排水
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