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2004年11月19日
高度なRAW現像処理やカメラコントロール機能を備え、デジタルワークフローを
強力にサポートするソフトウェア「OLYMPUS Studio」が新たにE-300にも対応
「OLYMPUS Studio 1.2」新発売
RAW現像画面 カメラコントロール画面
RAW現像画面   カメラコントロール画面
自動トーン補正機能使用前 自動トーン補正機能使用後
自動トーン補正機能使用前   自動トーン補正機能使用後
オリンパスイメージング株式会社(社長:小宮 弘)は、高度なRAW現像機能や、カメラコントロール機能を備え、プロカメラマンを始めとするデジタル一眼レフカメラユーザーのデジタルワークフローを強力にサポートするソフトウェア「OLYMPUS Studio」に新たな機能を付加し、さらに普及型一眼レフ「E-300」にも対応した「OLYMPUS Studio 1.2」を 2004年12月下旬から発売します。
発売の概要
製品名 メーカー希望小売価格 発売日
デジタルワークフロー統合ソフトウェア:
「OLYMPUS Studio 1.2」
オープン価格 2004年12月下旬
※  パッケージ版の他に、当社のWEBサイトよりダウンロードし30日間無料試用ができる試用版もご用意いたします。
※  当社従来製品「OLYMPUS Studio」をお持ちのお客様は、無料でアップグレードが可能です。詳細については発売にあわせまして当社ホームページにてご案内いたします。
主な特長
1.  800万画素の普及型デジタル一眼レフカメラ 「E-300」のRAW現像やカメラコントロール機能にも対応。
2.  RAW現像の高速レスポンス化により、ストレスのないRAW現像パラメーターの調整が可能。
3.  新たに「自動トーン補正機能」を追加。画像の部分ごとに最適なトーンカーブを自動的に設定し補正することで、画像が黒く潰れがちな逆光や過順光のためにできる影の部分も、階調を残し、より人の眼で見た印象に近い画像を得ることができます。
「OLYMPUS Studio 1.2」の動作環境
動作条件
Windows
   
OS Windows 98SE / Me / 2000 / XP
CPU Pentium III 500MHz以上
RAM 128MB以上(256MB以上を推奨)
モニタ 1024×768ドット以上、65,536色以上、マルチモニター環境に対応
Macintosh
   
OS Mac OS9.1~9.2.2
Mac OS X 10.1.3以降
CPU Power PC G3 500MHz以上
RAM アプリケーション用に192MB以上(MacOS X: 256MB以上)
モニタ 1024×768ドット以上、65,536色以上、マルチモニター環境に対応
※  Mac OS9をご使用の場合、一部機能制限があります。
2004年10月1日より、オリンパス株式会社の映像事業は、オリンパス イメージング株式会社として分社いたしました。
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