オリンパス株式会社 (社長:菊川 剛)は、ユーザのニーズと予算に応じて機能を付加ができ、ソフト上から直接顕微鏡の操作も可能※な画像解析ソフトウェア「analySIS FIVE(アナリシス ファイブ)」を2005年1月25日から発売します。 |
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当社顕微鏡と専用デジタルカメラに限ります。制御できる機能は使用する顕微鏡・カメラの機種によって異なります。 |
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「analySIS FIVE」は、顕微鏡用デジタルカメラと連動して対応可能な工業用顕微鏡ユーザのための画像解析ソフトウェアです。豊富な計測機能、画像処理、解析機能を搭載し、データベースや一連のレポート作成をサポートします。また、お客様の用途・予算に応じて3タイプ(下表)をラインアップし、個別に機能付加も可能です。 |
(例: |
下記ラインアップの『imager』というタイプに「画像貼り合わせ」を組み合わせる。) |
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オリンパスは既に販売している工業用顕微鏡と専用デジタルカメラと共に、今回専用画像解析ソフトウェアを導入することで、ユーザへトータルソリューションを提供して参ります。 |
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「analySIS FIVE」タイプ別主要機能一覧表 |
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機能/タイプ |
imager
(イメージャー) |
docu(ドク) |
auto(オート) |
カメラ制御/顕微鏡コントロール |
○ |
○ |
○ |
計測 |
○ |
○ |
○ |
画像貼り合わせ |
― |
○ |
○ |
拡張焦点機能 |
― |
○ |
○ |
3D画像 |
○ |
○ |
○ |
粒子解析 |
― |
― |
○ |
データベース |
○ |
○ |
○ |
レポート機能 |
○ |
○ |
○ |
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