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2005年2月22日
使いやすいボディデザインに、「ヘルプ表示」機能を搭載
簡単操作に徹底的にこだわった、4.0メガピクセル/光学3倍ズームのコンパクトデジタルカメラ
「CAMEDIA(キャメディア) X-550」新発売
「CAMEDIA X-550」 前面 「CAMEDIA X-550」 背面
前面 背面
「CAMEDIA X-550」
オリンパスイメージング株式会社(社長:小宮 弘)は、簡単操作と使いやすさに徹底的にこだわった初心者向け4.0メガピクセル※1/光学3倍ズームのコンパクトデジタルカメラ「CAMEDIA X-550」を2005年3月中旬から発売します。
「CAMEDIA X-550」は、「撮る」「見る」「消す」というデジタルカメラの基本操作をボタン一押しで呼び出せるシンプルな設計を実現しました。「撮影ボタン」と「再生ボタン」は独立しているので、ボタン一押しで撮影/再生モードの切替えが可能です。フラッシュ、マクロなどのよく使う機能は十字ボタンに配置し、ボタンひとつで呼び出すことができます。オート撮影や主なシーンプログラムモードなどの撮影モードはモードダイヤルを回すだけで切り替えることができます。また、「削除ボタン」は独立しているので、押し間違えを防ぎます。また万が一誤って押してしまった場合にも、すぐには画像が削除されないよう配慮しているので、大切な画像を間違って削除することを防ぎ、初心者でも安心して操作できます。
また、「ヘルプ表示」機能の採用により、各撮影モードや各機能の選択時に、液晶モニタ上に簡単な説明文が表示されるため、デジタルカメラに不慣れな初心者の方でも多彩な撮影をお楽しみいただけます。
また、当社独自の画像処理エンジン「TruePic TURBO(トゥルーピックターボ)」と4.0メガピクセル※1CCD、光学3倍ズームレンズを搭載しているので、高精細で美しい画像を撮影できます。
ソフトな曲線を描くホールディング性に優れたコンパクトボディには、16種類のシーンプログラムモードや長時間動画機能、2cmまでの近接撮影が可能なスーパーマクロモードなどの撮影機能や、フレーム合成機能などの画像編集機能を搭載し、初心者向けとしてはワンランク上のモデルとなっています。
※1  カメラ部有効画素数
発売の概要
製品名 希望小売価格 発売日
デジタルカメラ:
「CAMEDIA X-550」
オープン価格 2005年3月中旬
主な特長
1. 初心者でも簡単に使いこなせる操作性を追求 
・初心者でも使いこなせるようシンプルな設計を実現
「撮る」「見る」「消す」というデジタルカメラの基本機能はボタン一押しで呼び出せます。また、「撮影ボタン」と「再生ボタン」は独立したボタンで上下に配列してあり、切り替えがスムーズです。十字ボタンでは、マクロ、フラッシュ、露出補正、セルフタイマーといった、使用頻度の高い機能をボタンひとつで呼び出すことができます。またプログラムオート、動画をはじめ、「ポートレート」や「夜景&人物」、「風景」などのよく使用する撮影モードは、モードダイヤルを回すだけで切り替えが可能です。また、画像を削除する「削除ボタン」は独立しているので押し間違えを防ぎます。さらに、万が一誤って押してしまった場合にも、すぐには画像が削除されないよう配慮しているので、大切な画像を間違って削除することを防ぎ、初心者でも安心して操作できます。
・基本機能を分かりやすく説明する「ヘルプ表示」機能の採用
各種撮影機能の簡単な説明テキストを液晶モニタ上に表示する「ヘルプ表示」機能を採用しています。各機能の基本的な使い方が取扱説明書を見なくても分かるので、今までデジタルカメラの操作を難しく感じていたような初心者の方でも、カメラの機能を生かして、簡単にきれいな撮影をお楽しみいただけます。旅行やビジネスなどに、取り扱い説明書を持っていく必要もありません。
※  「ヘルプ表示」機能は、プログラムオート、フルオート、動画、マクロ/スーパーマクロ、フラッシュ、露出補正、セルフタイマーの各機能に対応しています。
・1.8型(インチ)/8.5万画素の液晶モニタで文字も大きく表示
初心者向けモデルとしては大きい1.8型(インチ)/8.5万画素の高精細なTFTカラー液晶モニタを搭載。液晶モニタが大きいため、撮影時に被写体を大きく表示できるほか、撮った写真を大きく再生できます。メニュー画面も大きく表示するので、各種の操作が簡単に行なえます。
2.簡単操作で高画質撮影を実現
・4.0メガピクセルCCD/光学3倍ズームレンズを搭載
4.0メガピクセルの高精細CCDと光学3倍ズームレンズの搭載により、印刷してもクリアで美しい高画質撮影がお楽しみいただけます。デジタル4倍ズームとの併用により、遠くの被写体をさらに大きく拡大することができるなど、様々な構図の撮影が楽しめます。
※  カメラ部有効画素数
・画像処理エンジン「TruePic TURBO(トゥルーピックターボ)」を搭載
解像度を高めながらノイズを軽減し、シャープでクリアな画質を実現します。
3. 簡単操作ながら多彩な機能を実現
デジタルカメラを初めてお使いの方でも、すぐに馴染める簡単操作で多彩な機能を搭載しています。
・16種類のシーンプログラムモード
肌色の質感の再現を重視した設定をする「ポートレート」モードや、近くから遠くの風景までピントが合うように撮影する「風景」モード、ライトアップされた建物や夜景を撮るのに適した「夜景」モードなど、計16種類のシーンプログラムモードを搭載しています。撮影場面や被写体に合わせてシーンプログラムモードを選択することにより、場面に応じた美しい写真を簡単に撮影することができます。
・フレーム合成機能
6種類のフレーム画像があらかじめカメラに登録されているので、パソコンを使用することなくカメラ上の簡単な操作で、撮影した画像にカラフルなフレーム画像を合成することができます。合成した写真をプリントするだけで、バースデーカードやメッセージカードなどを簡単に作成することができます。
・ストリーミング動画
上位機種で採用しているブロードモーションストリーミング技術により、メディア容量いっぱいまで、制限なく動画を撮影できます。Quick Time Motion JPEGに対応し、512MBの記録メディアを使用する際、最長で約25分48秒(SQモード)の長時間動画撮影が可能です。
・スーパーマクロ機能
4被写体に最短2cmまで近づいて、約29mm×22mmの範囲を画面いっぱいに撮影できます。小さな被写体をクローズアップした大胆な撮影が可能です。
その他の機能
・連写機能の採用
1秒あたり約1.3コマ、7枚までの連続撮影が可能(HQモード)です。
・内蔵メモリを搭載
約14MBの内蔵メモリを搭載しているので、記録メディア(xD-ピクチャーカード)がない場合でも撮影が可能です。内蔵メモリに記録した画像は、後で記録メディアにコピーできます。
・繰り返し使用できるニッケル水素充電池を同梱
繰り返しの使用が可能なニッケル水素充電池と充電器を同梱しています。また、市販の単3アルカリ電池の使用も可能ですので、旅行先や外出先で電池が切れても簡単に電池を手に入れることができ、安心です。
・静止画再生モード
1コマ/インデックス/拡大/スライドショーといった、多様な静止画再生モードをお楽しみいただけます。
・カメラとプリンタをダイレクトにつなげてプリントができるPictBridgeに対応
PictBridgeに対応しているプリンタであれば、撮影した画像をパソコンを介さずに、簡単にプリントアウトすることができます。
別売関連商品
製品名 希望小売価格 備考
カメラケース 「CSCH-29BL」 2,000円
(税込2,100円)
ソフトケース(ブルー)
「CSCH-29BE」 ソフトケース(ベージュ)
ネックストラップ 「CNS-01SV」 2,500円
(税込2,625円)
メタル製(シルバー)
「CNS-01BL」 メタル製(ブルー)
ハンドストラップ 「CHS-01SV」 1,500円
(税込1,575円)
メタル製(シルバー)
xDピクチャーカード オープン価格 16MB / 32MB / 64MB / 128MB / 256MB / 512MB / 1GB
※1GBは3月下旬発売予定
xD-ピクチャーカードとUSBリーダ/ライタ「MAUSB-200」のセット 「M-XD64P RW2」 オープン価格 xD-ピクチャーカードと、USB2.0に対応し、xD-ピクチャーカード内の画像データなどをパソコンに高速転送するUSBリーダ/ライタのセット。xD-ピクチャーカードの記録容量別に4種類。
「M-XD128P RW2」
「M-XD256P RW2」
「M-XD512P RW2」
2004年10月1日より、オリンパス株式会社の映像事業は、オリンパス イメージング株式会社として分社いたしました。
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