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2005年4月15日
国連広報センターとオリンパスが「愛・地球博」国連館で写真展を開催
「A DAY IN THE LIFE OF AFRICA」特別展
~ミレニアム開発目標の達成に向けて~
(C)Nick Keish from "A Day in the Life of AFRICA"
(C)Nick Keish from "A Day in the Life of AFRICA"
オリンパス株式会社(社長:菊川 剛)は、2005年4月24日(日)から5月14日(土)まで、「愛・地球博」国連館で写真展「A DAY IN THE LIFE OF AFRICA」の特別展を国際連合広報センターと共催します。
2000年9月の国連ミレニアム・サミットで、世界の指導者たちは貧困、飢餓、病気、非識字など地球規模の問題を解決するため、「ミレニアム開発目標(MDGs)」の設定に合意しました。以来、この目標達成に向けた国際社会の取り組みが続いていますが、昨年9月に発表されたコフィー・アナン国連事務総長の進捗状況報告では、サハラ以南アフリカ諸国などの最貧国では進展がなかなか見られないことが示されるなど、さらなる努力が求められています。
この度、「愛・地球博」に訪れる人々に、MDGs達成の鍵としてその動向が注目されるアフリカとMDGsへの関心を高めてもらおうと、写真展「A DAY IN THE LIFE OF AFRICA ~100人の写真家が見たアフリカの一日」特別展を開催する運びとなりました。この写真展は2003年以降、オリンパス株式会社の主催により、ニューヨークの国連本部をはじめ国内外で展開されています。万博会場では、本プロジェクトにメインスポンサーとして参加したオリンパス株式会社が国連広報センターと共同で、MDGsに関連した作品を選んで展示します。アフリカに生きる人々の姿を素直に写し出した作品を通して、MDGs達成に向けた課題や、自分自身が何ができるかを考える機会となるでしょう。
※  A DAY IN THE LIFE OF AFRICAプロジェクトの詳細は下記ウェブサイトでご覧頂けます
http://www.olympus.co.jp/jp/event/DITLA/
タイトル: 「A DAY IN THE LIFE OF AFRICA」特別展 ~ミレニアム開発目標の達成に向けて~
主催:  国際連合広報センター
共催:  オリンパス株式会社
期間:   2005年4月24日(日)~5月14日(土)
場所:  愛・地球博 国連館(グローバル・コモン2)シアター内
時間:  4月24・25日:AM9:30~PM9:00 (入場はPM8:30まで)
4月26日以降:AM9:00~PM9:30 (入場はPM9:00まで)
期間中毎日先着1,000名様に、「A DAY IN THE LIFE OF AFRICA」特製フォトカード(3枚組)を、さらに初日には先着100名様に特製フォトカード(14枚組)を差し上げます。
オリンパスは国連グローバル・コンパクトの参加企業として、MDGsの達成を支援します。
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