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2005年5月25日
オリンパスイメージングのデジタルカメラ「μ-mini DIGITAL S」が
欧州を代表するフォト・アンド・イメージング・アワード「TIPA 2005」を受賞
オリンパスイメージング株式会社(社長:大久保 雅治)のコンパクトデジタルカメラ「μ-mini DIGITAL S(ミューミニデジタル エス)」が、欧州の権威ある写真・映像関連の賞である「TIPA ベスト・イノベーティブ・デザイン・アワード2005」を受賞しました。
TIPA(Technical Image Press Association)は、ヨーロッパ12カ国を代表する31誌のカメラ・映像関連専門誌の代表によって構成される団体で、毎年、映像関連製品に関する幅広い分野において特に優秀な製品や技術を選出しています。
今回の受賞の最大の理由は、「μ-mini DIGITAL S」の “斬新なデザイン”にあります。
受賞理由として、TIPAからは以下のことが挙げられています。
「独特のシェイプとフォルムが基調となる「μ-mini DIGITAL S」は、非常に進歩した5メガピクセルのデジタルカメラである。メタルのボディは人間工学に基づく形で使いやすくデザインされており、色は印象的な3色(ラグーンブルー、エナメルブラック、グロスベージュ)から選ぶことができる。また、160°の角度からでもはっきり画像を映し出す1.8インチの大画面液晶モニタ(ハイパークリスタル液晶)の他、「生活防水機能」も搭載し、気軽な旅に出かけたい人たちにとって大変便利である。」
※  日本未発売
μ-mini DIGITAL S   TIPA ベスト・イノベーティブ・デザイン 2005
<μ-mini DIGITAL S>   <TIPA ベスト・イノベーティブ・デザイン 2005>
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