2005年 9月 7日 | ||
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前面 | 背面 | |
デジタルカメラ「CAMEDIA SP-500UZ」 |
オリンパスイメージング株式会社(社長:大久保 雅治)は、2.5型の大型液晶モニタを搭載した、6.0メガピクセル※、光学10倍のウルトラズームデジタルカメラ「CAMEDIA SP-500UZ」を2005年9月下旬から発売します。 | ||
※ | カメラ部有効画素数 | |
「CAMEDIA SP-500UZ」は、光学10倍ズームレンズと高精細な6.0メガピクセルのCCDにより、遠くの被写体も大きく高画質に撮影できるので、各種イベントやスポーツ観戦に適しています。また、夜景モードなど21種類のシーンモードにより簡単にシーンに適した撮影ができる他、被写体に3cmまで近寄った近接撮影もできるので、望遠だけでなく、様々なシーンを気軽に撮影することができます。 |
被写体の確認には、2.5型の大型液晶モニタに加え、望遠の撮影に適したEVF(電子ビューファインダ)も搭載しているので、近接撮影から望遠撮影まで快適に行うことができます。EVFはピクセル間の黒い部分がせまく、画像がなめらか且つ鮮やかに見える反射型液晶を採用しているので被写体をクリアに確認できます。 |
また、同梱の単3アルカリ電池で約480枚(CIPA法)の撮影が可能な他、グリップは握りやすさを重視した設計なので、安心して撮影ができます。簡単操作にもこだわり、液晶モニタに各種メニューの意味を表示するメニューガイドや独立したプリントボタンを採用しているので、説明書を見なくても、簡単に様々な撮影やプリントができます。パソコンを使わずに撮影した画像の明るさを調整したり、カレンダーやフレームと合成できる各種の調整/合成機能も搭載しているので、撮影時だけでなく撮影後にも、画像を様々に楽しむことができます。 |
発売の概要 | |||||||
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主な特長 |
1. | 6メガピクセルCCDと光学10倍ズームレンズを搭載 |
高精細な6.0メガピクセルのCCDを搭載しているため、高画質な撮影が可能で、トリミングをしてもきれいな画質が得られます。EDレンズを使用した高性能光学10倍ズームレンズ(38mm-380mm※)はデジタル5倍ズームを併用することで最大50倍のズーム(1900mm※)が可能なので、スポーツ観戦や各種イベント時の撮影に適しています。 | |
※ | 35mmフィルム換算 | |
2. | 2.5型の大型液晶モニタと、望遠撮影に適した電子ビューファインダを採用 |
高倍率ズームモデルでは数少ない2.5型(インチ)の大型液晶モニタを採用しています。撮影時にファインダとして被写体が大きくくっきり見えるだけでなく、撮影後には、画像の確認や編集が行いやすいのも特長です。 | |
また、望遠撮影時の使用頻度が高いEVF(電子ビューファインダ)を搭載しています。高精細な20.1万画素相当の反射型液晶の採用により、ピクセル間の黒い部分がせまいため、被写体をなめらかに鮮やかに表示できます。 | |
3. | 約480枚の長い電池寿命 |
同梱の単3アルカリ電池4本で、約480枚(CIPA法)の撮影が可能です。大量の撮影が可能なのでイベントなどに適している他、単3アルカリ電池は不意の電池切れ時にも入手しやすいので、旅先などでも安心してお使いいただけます。 | |
4. | その他の特長 | |
・ | 各種機能の簡単な説明を液晶モニタに表示するメニューガイド機能を搭載 | |
・ | 赤目補正、フレーム合成、明るさ調整などの各種編集機能を搭載 | |
・ | プリント操作が簡単にできるプリントボタンを搭載 | |
・ | 新しく追加した「オークションモード」の他、合計21種類のシーンプログラムモードを搭載 | |
・ | 独自の画像処理エンジン「TruePic TURBO」を搭載 | |
・ | 安心感を提供するホールド性の高いグリップを採用 | |
・ | 音声つきQVGA動画(30fps)に対応 | |
・ | 約10MBの内蔵メモリを搭載 | |
・ | 動画手ブレ補正機能つき | |
・ | 広角、望遠など各種コンバージョンレンズに対応 | |
・ | 動きのある被写体に便利な動体予測AF | |
・ | RAW形式での撮影が可能(JPEG同時記録も可能) | |
・ | 暗い場所でもピントを合わせやすいAFイルミネータを採用 | |
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