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2006年5月8日

レンズ交換式デジタル一眼レフカメラ「E-330」が
欧州を代表するフォト・アンド・イメージング・アワード

「TIPA AWARD 2006 ベスト・イメージング・イノベーション」賞を受賞

レンズ交換式デジタル一眼レフカメラ「E-330」(正面) レンズ交換式デジタル一眼レフカメラ「E-330」(背面)

レンズ交換式デジタル一眼レフカメラ「E-330」(正面・背面)
※「ZUIKO DIGITAL 14-45mm F3.5-5.6」装着時


「TIPA AWARD 2006 ベスト・イメージング・イノベーション」

「TIPA AWARD 2006 ベスト・イメージング・イノベーション」

オリンパスイメージング株式会社(社長:大久保雅治)は、レンズ交換式デジタル一眼レフカメラ「E-330」(2006年2月発売)に搭載されたライブビュー機能が、欧州の権威ある写真・映像関連の賞である「TIPA AWARD 2006 ベスト・イメージング・イノベーション」賞を受賞したことをお知らせします。

TIPA(Technical Image Press Association)は、ヨーロッパ12カ国を代表する31誌のカメラ・映像関連専門誌の代表によって構成される団体で、毎年、映像関連製品に関する幅広い分野において特に優秀な製品や技術を選出しています。

「E-330」は、世界で初めて、常時背面液晶画面でフレーミングをしながらの撮影が可能なフルタイムライブビュー機能を搭載したレンズ交換式AFデジタル一眼レフカメラです。

受賞理由として、TIPAからは以下のことが挙げられています。

「オリンパスは、「E-330」によって革新的なカメラメーカーとしての地位を確立した。「E-330」は、光学ファインダーだけでなく、可動式の背面液晶モニターによるフレーミングも可能にした世界初のレンズ交換式デジタル一眼レフカメラである。このライブビューテクノロジーにより、マクロ撮影や、頭上でのハイアングル撮影、ウエストレベルでのローアングル撮影が、簡単かつ快適にできるようになった。加えて、「E-330」は、750万画素の新型Live MOSセンサーを搭載し、その明瞭で生き生きとした画像はとてもアマチュア向けデジタル一眼レフのものとは思えない程である。最後に、「E-330」では、今拡がりを見せている「フォーサーズシステム規格」レンズを使用している。それらのレンズは、デジタル専用に設計されており、非常に高い光学性能を有している。」(TIPA)

フルタイムライブビュー レンズ交換式AFデジタル一眼レフカメラにおいて
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