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2007年2月27日

ラジオ番組を合計最大約2500時間のデジタル録音が可能

HDD内蔵ラジオレコーダー『ラジオサーバー VJ-10』限定発売

ラジオサーバー VJ-10

ラジオサーバー VJ-10

オリンパスイメージング株式会社(社長:大久保 雅治)は、ラジオ番組を最大約2500時間※1のデジタル録音ができる、まったく新しいコンセプトの大容量ハードディスクドライブ(HDD)内蔵ラジオレコーダー「ラジオサーバー VJ-10」を2007年3月16日から、当社のオンラインショップ、および三省堂書店様の店舗を通じて、限定発売します。

主な特長

  • 大容量HDD 搭載で合計最大約2500時間※1のFM/AMラジオ番組をデジタル録音
  • USB接続によりパソコンとのデータ転送が可能
  • USB ホスト対応によりICレコーダーとのデータの直接転送も可能
  • 情報が見やすい大画面液晶・使いやすいボタン配列の採用
  • 高音質ステレオスピーカー搭載

ラジオ放送は、ニュース、スポーツ、トーク、音楽など、さまざまなジャンルの番組が放送され、毎日の情報源として幅広い層に親しまれています。なかでも、語学学習や深夜放送、お気に入りのDJやアーティストによる番組に対する録音のニーズは、非常に根強いものがあります。

今回発売します「ラジオサーバー VJ-10」は、FM/AMラジオ受信機本体に大容量37GBのHDDを搭載しており、長時間モードで合計最大約2500時間分の番組録音が可能です。録音したデータは、USB接続によりパソコンに転送できます。また、USB ホスト対応により、弊社製ICレコーダーに音声データをパソコンなしで直接転送できるので、タイマー予約で録音しておいた深夜番組を通勤・通学時に聴くといった使い方も手軽に楽しめます。

また、大画面液晶パネルやボタンの日本語表示、配列の工夫などにより、使い勝手の面でも配慮していますので、どなたでも簡単に、ビジネス情報の収集や語学学習、音楽鑑賞など、さまざな用途でお使いいただけます。

さらに、HDDにあらかじめ NHKCD「NHKラジオ 英会話入門」(平成18年度後期・6ケ月分) の音声コンテンツを収録したモデル※2を用意しておりますので、ご購入後すぐに英会話学習を始めることもできます。

※1 長時間モードで録音できる合計時間です。
※2 4月1日発売予定。初回限定500台につき、「NHKラジオ英会話入門」(平成18年度後期・6ケ月分)のテキストを同梱

発売の概要

製品名 メーカー希望小売価格 発売日
HDD内蔵ラジオレコーダー
「ラジオサーバーVJ-10」
VJ-10-J1
(スタンダードモデル)
オープン価格 2007年3月16日
VJ-10-JA
(NHKCD「NHKラジオ英会話入門」収録モデル)
2007年4月1日

主な特長

  1. 大容量HDD 搭載で合計最大約2500時間※1のFM/AMラジオ番組をデジタル録音
    FM/AMラジオ受信機に大容量37GB HDDを搭載することで、ラジオ番組を手軽にデジタル録音することが可能となりました。記録方式には、WMA(Windows Media Audio)フォーマット※2を採用し、長時間モードでは合計約2500時間、標準モードでは約1250時間、高音質モードでは約625時間の長時間録音ができます。 また、20件の番組予約、20局のラジオ局の登録ができるので、外出時や深夜放送などのタイマー予約録音にもたいへん便利です。
    ※1 長時間モードで録音できる合計時間です。1ファイルあたりの録音時間は、最長27時間です。
    ※2 WMAはMicrosoft社が開発した高音質と高圧縮を両立させたオーディオ用フォーマットです。
  2. USB接続によりパソコンとのデータ転送が可能
    USB2.0 High speed に対応しておりますので、パソコンと接続して、データを相互に高速転送することが可能です。再生方式は、WMAと MP3に対応しているので、パソコンでダウンロードしたポッドキャスト番組や、CDから取り込んだコンテンツ等も本機1台で一括管理できます。
  3. USB ホスト対応によりパソコンなしでICレコーダーとのデータの直接転送が可能
    USBホスト対応により、USBマスストレージクラスに対応した弊社製ICレコーダー※3と、パソコンを介さずに直接データのやり取りが可能です。これにより、例えば、タイマー予約で録音しておいた深夜番組を通勤・通学時に聴くといった使い方も手軽に楽しめます。
    ※3 対応レコーダーは、弊社ホームページ(http://olympus-imaging.jp/)の対応表をご参照下さい
  4. 情報が見やすい大画面液晶・使いやすいボタン配列の採用
    情報表示部には、大画面3.9型STNモノクロ液晶ディスプレイを搭載。放送局名、周波数、時刻表示はもちろん、音楽コンテンツ再生時には曲名・アーティスト名も表示可能です。 また、ボタン配列の工夫や、アイコンおよび日本語での機能表示、液晶ディスプレイによる操作ガイダンスなどにより、使い勝手にも配慮しています。
  5. 高音質ステレオスピーカー搭載
    直径28mmのステレオスピーカー搭載により、ラジオ番組はもちろん、音楽コンテンツも高音質で楽しめます。また、音楽の臨場感を高めるための音響技術であるSRS WOW XT※4も搭載しています。
    ※4 WOW XTは、SRS社が開発した音響技術です。また、WOW XT、SRSは、SRS Labs, Inc.の商標です。

その他の特長

  • 時報を利用した時計自動補正機能
  • フォルダー分類による録音ファイル管理
  • 録音日時や放送局、再生の有無などによる録音ファイル検索
  • 早聞き・遅聞き再生、A-B間リピート再生、インデックスマークなど、多彩な再生機能
  • 目覚まし機能、おやすみタイマー機能
  • 付属のオーディオケーブルを使ったダイレクトエンコーディングが可能
  • 別売AMループアンテナ「AN1」(希望小売価格:オープン価格)で、電波を受信しにくいビルやマンション内でもAM放送波を受信補助

主な仕様

  • 本リリースに掲載されている内容は、報道関係者向けに発表した情報です。
  • 掲載内容は、発表日現在の情報であり、ご覧になっている時点で、予告なく情報が変更(生産・販売の終了、仕様、価格の変更等)されている場合があります。
  • 掲載されている社名、製品名、技術名は各社の商標または登録商標です。


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