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in vivo生体観察システム「OV110」に関するご注意

※ 当資料は、生体観察装置「OV110」の顧客を対象にしています。

in vivo生体観察装置「OV110」は各種蛍光プローブ、細胞株、小動物を使用した実験系アプリケーション等に幅広くご利用いただける可能性がありますが、実験系アプリケーションおよび実験系アプリケーションに必要なリソースを用いるに際して、特許権を有する第三者のライセンスが必要な場合があります。例えば、AntiCancer, Inc.<http://www.anticancer.com/>およびXenogen Corporation<http://www.xenogen.com/>はそれぞれ、光を放つ化合物を生成するように遺伝子操作された細胞のイメージング領域において、複数の特許を保有しています。オリンパスはAntiCancer, Inc よりライセンスを取得しており、それにより、「OV110」を購入した非営利団体に対し、商用以外の使用に限りAntiCancer, Inc の米国特許番号6,232,523、6,649,159、6,235,968、6,251,384、および6,759,038 がライセンスされます。オリンパスによる「OV110」の販売またはその他の譲渡によって、第三者が保有する特許について、追加の権利またはライセンスが付与されることはありません。お客様が「OV110」を使用するにあたり、第三者の知的財産権のライセンスが必要かどうか知的財産権の専門家にご相談されることをお勧めいたします。

  • 本リリースに掲載されている内容は、報道関係者向けに発表した情報です。
  • 掲載内容は、発表日現在の情報であり、ご覧になっている時点で、予告なく情報が変更(生産・販売の終了、仕様、価格の変更等)されている場合があります。
  • 掲載されている社名、製品名、技術名は各社の商標または登録商標です。


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