オリンパスイメージング株式会社（社長：大久保 雅治）は、コンパクトデジタルカメラ「μ 770SW」が欧州の権威ある写真・映像関連の賞である「ＴＩＰＡ　ベスト・イノベーティブ・デザイン 2007」を受賞したことをお知らせします。

TIPA（Technical Image Press Association）は、ヨーロッパ12カ国を代表する31誌のカメラ･映像関連専門誌の代表によって構成される団体で、毎年、映像関連製品に関する幅広い分野において特に優秀な製品や技術を選出しています。

今回の受賞の最大の理由は“頑丈なボディとスタイリッシュなデザインの両立”で、受賞理由として、TIPAからは以下のことが挙げられています。

「μ 770SWは頑丈なボディとエレガントなデザインを両立したコンパクトデジタルカメラである。しかし、単に外観が丈夫そうに見えるだけではない。金属加工の外装に加え、100kgfまでの耐荷重、10mまでの防水機能、高さ1.5mからの耐衝撃、そして－10℃の環境でも撮影可能と、実際に丈夫である。それでいながらどこから見てもスタイリッシュな外観は、アウトドアカメラマンがカメラバッグに入れて歩いても、デザイナーがハンドバッグに入れて持ち歩いても絵になる。また、光学3倍ズームレンズ、710万画素、暗い場所でもシャープで高画質に撮影できるオリンパス独自の卓越した技術「ブライトキャプチャーテクノロジー」など、基本性能も充実している。」（TIPA）