2007年8月20日
デジタル一眼レフカメラ「E-510」が 欧州の権威ある映像関連の賞
「EISA “European Consumer Camera 2007-2008” AWARD」を受賞
オリンパスイメージング株式会社(社長:大久保雅治)は、レンズ交換式デジタル一眼レフカメラ「E-510」が、欧州の権威ある映像関連の賞である「EISA “ヨーロピアン コンシューマー カメラ2007-2008”」賞を受賞したことをお知らせします。
EISA(European Imaging & Sound Association)は、ヨーロッパ20カ国を代表する50誌のカメラ、映像、オーディオ関連専門誌の代表によって構成される団体で、毎年、映像・音響関連製品に関する幅広い分野において特に優秀な製品や技術を選出しています。
「E-510」は、「フォーサーズシステム規格」に準拠した全てのレンズに対応したボディー内手ぶれ補正機構をはじめ、背面液晶モニターを見ながらフレーミングできる“ライブビュー機能”、ゴミ問題を解決した「ダストリダクションシステム」、低ノイズ・省電力の1000万画素LiveMOSセンサーと新画像処理エンジンTruePicIIIの搭載により、プロユースにも耐えうる最高水準の写真表現が可能なデジタル一眼レフカメラです。
受賞理由として、EISAからは以下のことが挙げられています。「オリンパス「E-510」は、優れた画質はもちろん、他の製品と比べて明らかな優位性を持つデジタル一眼レフカメラである。コンパクトで軽量ながら、大型グリップの採用により、実にしっくりとしたホールド性を持つ。「E-510」に搭載された革新的な技術である、ダストリダクションシステムや手ぶれ補正機構は、アマチュア写真家にとっては、計り知れないメリットである。」(EISA)
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