2007年11月5日
オリンパス代表取締役社長 菊川 剛
「藍綬褒章」を受章
オリンパス株式会社 代表取締役社長の菊川 剛は、カメラ、顕微鏡、内視鏡などの国内外への販売を通じて社会に貢献をした功績により、「藍綬褒章」を受章しましたのでお知らせ致します。
菊川 剛は、昭和39年(1964年)入社以来、主にカメラ営業関係の部署を歴任し、米国の現地法人の責任者も長きにわたって務めてきました。平成13年(2001年)に代表取締役社長に就任以来、激変する経済環境、国際情勢を適確に捉え、平成19年3月期(2007年3月期)には連結売上げ1兆円を達成するなど、今日のオリンパスグループを築き上げました。
また、菊川 剛は、日本顕微鏡工業会会長、日本医用光学機器工業会副会長、日本光学測定機工業会副会長、日本光学工業協会副会長等、関係団体の要職を歴任し、光学工業の発展に務めてきました。
このたびの褒章受章は、下記功績が認められたものです。
- 企業価値の最大化に取り組み、事業を発展させた功績
- デジタルカメラ等の事業強化に努め事業の発展に寄与した功績
- 医療機器等の開発に努め、わが国医療機器産業の発展向上に貢献した功績
- 新規事業の開発と育成
- 業界団体の役員としてわが国光学工業の発展に務めた功績
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