2008年3月12日
オリンパスメディカルシステムズ株式会社
栄研化学株式会社
~アスリートの勅使川原郁恵、荻原次晴、千葉真子と
一緒に歩いて学ぶ大腸がん検診の大切さ、
「身体を大切にしないと"もったいな~い"」と、タレントのルー大柴さんも参加!~
『BRAVE CIRCLE・ウォーク
~歩いて学ぼう。定期検診の大切さ!~』開催
3月13日(木)より公式サイトで参加受付開始!
オリンパスメディカルシステムズ株式会社(社長:森嶌治人/東京都新宿区)と栄研化学株式会社 (社長:寺本哲也/東京都文京区)は、"BRAVE CIRCLE(ブレイブサークル)"大腸がん撲滅キャンペーンの一環として、アスリートとともに歩きながら、増え続ける大腸がんの現状や大腸がん検診の大切さについて学ぶウォーキングイベント『BRAVE CIRCLE・ウォーク ~歩いて学ぼう。定期検診の大切さ!~』(5月24日(土) 横浜市みなとみらい地区 パシフィコ横浜プラザ)に協賛します。一般参加者募集を3月13日(木)より、公式サイト(www.sportsentry.ne.jp)で開始いたします。
日本ウオーキング協会親善大使である勅使川原郁恵さんが20kmコース、荻原次晴さんが10kmコース、千葉真子さんとルー大柴さんが3kmコースの全3種のコースを一般参加者とともに歩きながら、大腸がん検診の大切さを訴えていきます。
コース内に設置された各チェックポイントでは大腸がんの現状や大腸がん検診に関するクイズが出題され、歩きながら大腸がんに関する知識を高めていきます。ゴール後のトークショーでは、医師がウォーキング中に出題されるクイズについて解説し、また参加アスリート達や大腸がんリスク世代の代表としてルー大柴さんからの大腸がんに関する様々な質問に答えます。クイズに全問正解した参加者には、抽選で素敵なプレゼントを用意しています。
実施概要:
大 会 名 | BRAVE CIRCLE・ウォーク |
---|---|
主 催 | BRAVE CIRCLE・ウォーク2008運営委員会 |
主 管 | 神奈川県ウオーキング協会 |
特別協賛 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 |
協 賛 | 栄研化学株式会社 |
後 援 | 神奈川県(予定)、横浜市保健福祉局(予定)、財団法人日本対がん協会、社団法人日本消化器がん検診学会、日本がん検診・診断学会、社団法人日本ウオーキング協会、横浜市体育協会、R9プロジェクト(株式会社SPORTS BIZ) |
協 力 | みなとみらい線(横浜高速鉄道株式会社)、goo(NTTレゾナント株式会社)ほか |
大会日時 | 2008年5月24日(土)8:00~15:00(雨天決行) |
開催場所
(出発・トークショー) |
神奈川県 横浜市みなとみらい地区 パシフィコ横浜プラザ |
参加募集人数 | 1000名(応募数に達した時点で応募を終了いたします。) |
参加者費用 | 一般:500円/当日申込:1000円
※小学生以下は無料(但し、保護者同伴者のみ参加可) |
参加賞 | BRAVE CIRCLEオリジナルタオルマフラー、お水、協力企業からの景品 |
申込先 | BRAVE CIRCLE・ウォーク エントリー事務局(スポーツエントリー内)
申し込み専用TEL:0570-037-846 お問い合わせ専用TEL:0120-711-951 URL:www.sportsentry.ne.jp |
コース内容 | 【20kmコース】
受付開始/8:00~ 出発式/8:40~ スタート/9:00~(予定) 【10kmコース】 受付開始/9:00~ 出発式/10:10~ スタート/10:30~(予定) 【3kmコース】 受付開始/10:30~ 出発式/11:10~ スタート/11:30~(予定) ※日本ウオーキング協会認定コース ※「美しい日本の歩きたくなる道500選」認定コース ※各チェックポイントでは大腸がんの現状や大腸がん検診に関するクイズを出題します。 |
参加アスリート
/タレント |
1.勅使川原郁恵さん
(スポーツキャスター・日本ウオーキング協会親善大使/元スピードスケートショートトラック・オリンピック日本代表選手) 2.荻原次晴さん (スポーツキャスター・日本ノルディックフィットネス協会親善大使/元ノルディック複合スキー・オリンピック日本代表選手) 3.千葉真子さん (マラソンランナー/元オリンピック陸上1万メートル日本代表選手) 4.ルー大柴さん(タレント) |
クイズ
チェックポイント |
BAY QUARTER・横浜赤レンガ倉庫などにチェックポイントを設置。 |
トークショー | 14:00~(予定)
アスリート:勅使川原郁恵さん、荻原次晴さん、千葉真子さん タレント:ルー大柴さん 司会進行:関谷亜矢子さん(フリーアナウンサー・元日本テレビアナウンサー) ※チェックポイントのクイズ全問正解者から抽選で素敵な景品をプレゼント ※ゴール後、アンケートにお答えの方全員には、オリジナル商品をプレゼント |
【"BRAVE CIRCLE(ブレイブサークル)"大腸がん撲滅キャンペーンとは】
大腸がんで亡くなる方がひとりでも多く減ることを願い、大腸がん検診の受診を促進することを目的に2007年2月より開始されました。各地で開催される公開シンポジウムや、今年1月には本キャンペーンに賛同いただいた加藤和彦さんや藤井フミヤさん、槇原敬之さんなど総勢8組11名のアーティストが参加したコンサート・ライブイベントを通じて、リスク世代である40歳代以上の多くの方々に大腸がん検診の大切さを呼びかけています。
【増え続ける大腸がん】
大腸がんの死亡者数はこの20年で2倍以上に増え続け、現在では女性のがん死亡原因の一位になっています。また、2020年までの予測では、肺がん、胃がんを抜いて男女合わせて日本人のがん罹患数の一位になっています。この大腸がんは、早期発見であれば、ほぼ完治できる病気であるにも関わらず、初期の段階にはほとんど自覚症状がなく、大腸がん検診未受診の人が多いため、死亡率も増加していくと考えられています。
【出演者プロフィール】
勅使川原郁恵さん
スポーツキャスター・日本ウオーキング協会親善大使/元スピードスケートショートトラック オリンピック日本代表選手
3歳からスケートを始め、中学2年生でオリンピック強化指定選手となり、1996年世界ジュニア選手権で総合1位になるなど、一躍日本のトップスケーターとなる。その後、着実に実力をつけ、1998年長野五輪、2002年ソルトレイクシティー五輪、2006年トリノ五輪と、オリンピックに3回出場した。
現在は日本ウオーキング協会の親善大使として活躍するとともに、ウォーキングの新しいライフスタイルを提案する「R9プロジェクト」のメンバーとしてウォーキング指導員の資格を取得、ウォーキングの普及活動に貢献している。フードアナリストの資格も取得し、「食」と「歩」から「美」と「健康」へアプローチをかける。
スポーツキャスター・ノルディックフィットネス協会親善大使/元ノルディック複合スキー オリンピック日本代表選手
幼少の頃から双子の兄・健司とスキーを始め、ノルディック複合で日本を代表する選手となる。1994年からワールドカップに参戦。1998年長野オリンピックでは個人6位、団体5位と入賞を果たす。長野オリンピック終了後引退を表明し、ウインタースポーツ普及の為にメディアや講演会の活動を行っている。日本テレビ「ズームイン!!SUPER」ではキャスターとして活躍し、爽やかなイメージで人気を得ている。また、現在「R9プロジェクト」のリーダーとして歩くことを通して健康やコミュニケーションなどさまざまなメッセージを伝える活動を行っている。彼の爽やかでウィットに富む人柄は幅広い層からの支持を受けている。
マラソンランナー/元マラソン オリンピック陸上1万メートル日本代表選手
1976年京都府宇治市生まれ。97年アテネ世界選手権1万メートルでトラック初となる銅メダル獲得など、日本女子長距離会のトップ選手として国際舞台で活躍。「チバちゃん」の名で多くのファンに親しまれる。佐倉アスリートクラブ小出義雄氏の指導を受けて、03年パリ世界選手権マラソンで銅メダルに輝き、世界で初めてトラック、マラソン両方のメダルを手にした。現在はマラソン大会のゲストランナーや講演会、メディアなどで活躍し、「スポーツで世の中を元気にしたい」という目標に挑戦中。
タレント
「ルー語」でブレイクし、ノーベル平和賞を受賞したワンガリ・マータイさんが提唱した「MOTTAINAI」プロジェクトに賛同。地球環境への活動にも取り組んでいる。
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