2008年4月25日
「ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD」が
欧州を代表するフォト・アンド・イメージング・アワード
TIPA “ベスト・エキスパート・レンズ 2008” 賞を受賞
オリンパスイメージング株式会社(社長:大久保雅治)は、「フォーサーズシステム規格」に準拠したデジタル一眼レフカメラ用交換レンズ「ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD」(2007年11月発売)が、欧州の権威ある写真・映像関連の賞であるTIPA “ベスト・エキスパート・レンズ 2008” 賞を受賞したことをお知らせします。
TIPA(Technical Image Press Association)は、ヨーロッパ13カ国を代表する30誌のカメラ・映像関連専門誌の代表によって構成される団体で、毎年、映像関連製品に関する幅広い分野において特に優秀な製品や技術を選出しています。
「ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD」は、超音波駆動方式SWD(スーパーソニック・ウェーブ・ドライブ)によるAFシステムを搭載した、35mm判換算で24-120mm相当のズーム域をカバーする高性能な標準ズームレンズです。
受賞理由として、TIPAからは以下のことがあげられています。
「F2.8-4.0というその明るさにより、どんな光の条件にも適応できるレンズである。世界最速のAFスピード※をもたらすSWDの技術はもちろん、安心の防塵防滴機構が、“ベスト・エキスパート・レンズ 2008”として、「ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD」が選出される決め手となった。このレンズは、全てのフォーサーズユーザーにとって魅力的な選択である。」(TIPA)
※ | 2008年4月現在発売済みのデジタル一眼レフカメラにおいて。E-3にZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWDレンズを装着した場合のテレ端(35mm判換算120mm相当)において、当社測定条件による。 |
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