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2008年6月27日

「オリンパス社会環境報告ダイジェスト2008」を発行

オリンパス株式会社(社長:菊川 剛)は、2007年度のCSR(企業の社会的責任)と環境保全活動取り組み実績をまとめた社会環境報告書、「オリンパス社会環境報告ダイジェスト2008」(日本語版・全20ページ)を発行しました。トップ・マネジメントのCSR・環境活動に対するビジョンの他、2007年度の事業活動の中で、ステークホルダーとWin-Winの関係を築くための新たな取り組みを幅広く特集し、掲載しています。

2008年は、オリンパスCSR・環境活動ホームページのダイジェスト版として「オリンパス社会環境報告ダイジェスト」を発行し、全ページにリサイクル可能な「FSC森林認証取得用紙※1」を使用しています。オリンパスグループ企業行動憲章の骨子である、「企業活動の方針」「人とのかかわり」「環境との調和」「社会との融合」に沿って報告し、多くの方々のご意見をいただくためのコミュニケーションツールとしております。

「オリンパス社会環境報告ダイジェスト2008」に掲載している主な内容は以下の通りです。

※1 FSC森林認証取得用紙:国際的な森林認証制度の一つであるの 基準に基づいて生産され、認証を取得した用紙
企業活動の方針:   特集01 「内視鏡技師と推進した製品の故障予防」
お客さまと共同推進する「内視鏡の故障の早期発見・早期治療」
人とのかかわり:  特集02 「個人の成長と組織の発展を目指す新たな改革」
労使が協力した人材マネジメント改革「育成の環(わ)プロジェクト」
環境との調和:   特集03 「日中の共同体制で挑むCO2排出削減」
グループ全体での地球温暖化防止の解決に向けた取り組み
社会との融合:   特集04 「『ミレニアム開発目標』の達成に協力」
『A Day in the Life of AFRICA』の継続による国際機関との協力推進

本レポートは本日、6月27日(金)よりオリンパスホームページからダウンロード可能です。
なお、英語版・中国語版は8月末発行予定です。

ホームページアドレス: http://www.olympus.co.jp/jp/csr/

オリンパスは1994年から「Social IN(ソーシャル・イン)※2」を経営理念とし、社会と融合し社会と価値観を共有しながら、社会に価値を提案する「価値創造企業」を目指しています。 世界中の多くの人々の健康と幸せを実現するため、経済・社会・環境活動をオリンパスグループの事業活動の中核としてグループ全体でのCSRへの取り組みを促進しています。今後も報告書やホームページを通してお客さま、株主の皆さまなど多くの関係者とのコミュニケーションを図ってまいります。

※2 Social IN:「社会との融合 INvolvement」、「社会との価値観の共有 INsight 」そして「新しい価値の提案 INspiration」を意味す るオリンパスの造語
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