2009年2月24日
2軸可動式液晶モニターに対応、フリーアングルライブビュー撮影に最適
フラッシュブラケット「FL-BK04」・
ツインフラッシュブラケット「FL-BKM03」を発売
オリンパスイメージング株式会社 (社長:大久保 雅治) は、当社デジタル一眼レフカメラ「オリンパスE-システム」の新たなアクセサリーとして、フラッシュブラケット「FL-BK04」とツインフラッシュブラケット「FL-BKM03」を2009年4月から発売します。
製品の概要
フラッシュ用ブラケットは、カメラの側面に外部フラッシュを取り付けるための支持具で、カメラ上部に外部フラッシュを取り付けた際、縦位置撮影時に写り込む不自然な影を防いだり、接触等によるフラッシュ本体や取り付け部の破損を防いだりする目的で、報道やポートレート、マクロ撮影などの場面で、プロカメラマンや写真愛好家に、広く使われている機材です。
今回発売するのは、フラッシュブラケット「FL-BK04」とツインフラッシュブラケット「FL-BKM03」の2機種で、どちらも「E-3」、「E-30」、「E-620」などの2軸可動式の液晶モニターに干渉することなく、フリーアングルライブビュー撮影をより快適に楽しむことができます。
製品名 | 希望小売価格[税別] | 発売日 |
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フラッシュブラケット「FL-BK04」 | 23,500円(税込 24,675円) | 2009年4月 |
ツインフラッシュブラケット「FL-BKM03」 | 23,500円(税込 24,675円) | 2009年4月 |
フラッシュブラケット「FL-BK04」 |
フラッシュブラケット「FL-BK04」と
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ツインフラッシュブラケット「FL-BKM03」 |
ツインフラッシュブラケット「FL-BKM03」と
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※ | カメラ、レンズ、フラッシュ本体、オフフラッシュケーブルはそれぞれ別売です |
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主な特徴について
フラッシュブラケット「FL-BK04」
- パーツを組み替えることにより、外部フラッシュをカメラの左右どちらの側面にも取り付けられ、縦位置撮影にも対応できます。また、アームの開き角度は45度毎に設定でき、レンズとフラッシュの間隔を調節できます。
- FL-50R使用時には、フラッシュの側面を固定することができるので、非常に高い剛性を確保しています。
- 2軸可動式液晶モニターに干渉することなく、カメラ側面に外部フラッシュの取り付けが可能。フリーアングルライブビュー撮影をストレス無く楽しむことができます。
- また、取り付け部の高さを5段階で調節することができるので、自由度の高いポジション設定が可能です。
ツインフラッシュブラケット「FL-BKM03」
- アームの角度やフラッシュの位置・角度が無段階に変更できるので、超広角レンズなど、全ての「ZUIKO DIGITAL」レンズによるフラッシュ撮影に対応しています。
- 収納時には、アームを折りたたんで、コンパクトに持ち運ぶことができます。
- 2軸可動式液晶モニターに干渉することなく、2灯照射のマクロ撮影が可能です。フリーアングルライブビューによるマクロ撮影時に大きな威力を発揮します。
- エレクトロニックフラッシュ「FL-50R」「FL-36R」のリモートフラッシュ撮影機能を使えば、わずらわしい配線なしに、すっきりしたシステムで2灯照射による撮影が可能です。
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