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2009年6月3日

3D測定レーザー顕微鏡「LEXT OLS4000」が
高密度実装業界を代表する
「第5回JPCA賞」を受賞

3D測定レーザー顕微鏡「LEXT OLS4000」

3D測定レーザー顕微鏡「LEXT OLS4000」

オリンパス株式会社(社長:菊川 剛)は、微細な電子回路の品質検査などに使われる当社の3D測定レーザー顕微鏡「LEXT OLS4000」が、国内の高密度実装業界における最大規模の展示会「JCPA Show 2009」が主催する、「第5回JPCA賞」を受賞したことをお知らせします。

「JPCA賞」は、社団法人 日本電子回路工業会が主催・運営する「JPCA Show 2009(第39回国際電子回路産業展)」に出展した企業の中から、電子回路技術および産業の進捗発展に貢献した製品・技術に対し贈られる賞です。
なお同製品を、2009年6月3日(水)~6月5日(金)に東京ビッグサイトで開催される「JPCA Show 2009」に出展します。

3D測定レーザー顕微鏡「LEXT OLS4000」について

2009年2月に発売を開始した3D測定レーザー顕微鏡「LEXT OLS4000」は“観察”だけでなく“測定”も目的に開発された工業用顕微鏡です。デジタルカメラや携帯電話などの電子機器を構成する数ミクロンの微細な電子回路の凹凸や表面形状の測定には、針を用いた接触式の測定機が多く使用されていますが、「LEXT OLS4000」は、レーザー光を用いた非接触式なので、表面を傷つけない表面粗さの測定や針の入らないような微細な部分の測定が可能です。

注:  1000分の1ミリのこと
  • 本リリースに掲載されている内容は、報道関係者向けに発表した情報です。
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