2010年6月29日
「オリンパス社会環境報告ダイジェスト2010」を発行
オリンパス株式会社(社長:菊川 剛)は、このたび、「オリンパス社会環境報告ダイジェスト2010」(日本語版・全28ページ)を発行しました。8月末に英語版・中国語版も発行する予定です。
「オリンパス社会環境報告ダイジェスト」は、「オリンパスCSR・環境活動」ホームページのダイジェスト版として年度の方針・取り組みや重要な事柄を抜粋し、報告しています。
オリンパス社会環境報告ダイジェスト2010の主なポイント
- トップ・マネジメントのCSR活動に対するビジョンや、ステークホルダーとWin-Winの関係を築くための新たな取り組みを特集しています。特集はステークホルダー別の構成としており、多くの方々からご意見をいただくためのコミュニケーションツールとしています。
- 今回初めてステークホルダーダイアログを行い、参加いただいた方々との対話を通じ、貴重なご意見を伺うことができました。
- 2009年度版に引き続き、多様な色覚の方に配慮するため、特定非営利活動法人(NPO法人)カラーユニバーサルデザイン機構の第三者認証を取得しました。
本レポートはホームページからもダウンロード可能です。
※ | 英語版・中国語版は8月末発行予定です。 |
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オリンパスの経営理念
オリンパスは1994年から「Social IN(ソーシャル・イン)注」を経営理念とし、社会と融合し社会と価値観を共有しながら、社会に価値を提案する「価値創造企業」を目指しています。世界中の多くの人々の健康と幸せを実現するため、経済・社会・環境活動をオリンパスグループの事業活動の中核としてグループ全体でのCSRへの取り組みを促進しています。今後も報告書やホームページを通してお客さま、株主の皆さまなど多くの関係者とのコミュニケーションを図ってまいります。
注 | Social INとは「社会の価値観を会社のなかに取り入れる(Social Value in the Company)」という意味の造語であり、企業と社会との関係を3つの「IN(INvolvement,INsight,INspiration)」で確立しようとする考え方です。 |
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