2012年7月2日
新製品の倒立型リサーチ顕微鏡「IX3シリーズ」にも対応
イメージングソフトウェア「cellSens®(セルセンス) 1.7」を発売
画像の撮影からレポート作成まで快適なワークフローを実現
オリンパス株式会社(社長:笹 宏行)は、ライフサイエンス分野向けに、顕微鏡画像の撮影から計測・解析・レポート作成までを一貫して行えるイメージングソフトウェアの新バージョン「cellSens® 1.7」を、2012年7月2日に世界同時発売します。
発売の概要
製品名 | 発売日 |
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イメージングソフトウェア「cellSens® 1.7」 | 2012年7月2日 |
主な特長
1. 生物顕微鏡の新製品、倒立型リサーチ顕微鏡「IX3シリーズ」3機種に対応
同日発売される新製品の倒立型リサーチ顕微鏡「IX3シリーズ」3機種に対応しました。画像の撮影から計測・解析・レポート作成までを一貫して行えるため、スピーディかつ快適なワークフローを実現します。
2. 階調を最適化するHDR機能により、目で見た状態に近い自然な色合いの画像を再現
明るさを変えて画像を連続撮影し、それぞれの画像から最適な階調の部分を組み合わせて1つの画像に合成するHDR(High Dynamic Range)機能を搭載しました。これにより、明るさの違いにより発生する白とびや黒つぶれを抑え、目で見た状態に近い自然な画像を再現します。
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